黒島結菜さん×菊池風磨さん出演のドラマ『時をかける少女』第3話の
ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ『時をかける少女』第2話で
未来人のケン(菊池風磨)とゾーイ(吉本実憂)が2122年であること、
2122年には現代の日本のように四季がなく1年中氷に覆われていること、
現代に来た目的は夏の調査であったことが明らかになりましたね。
『あの日から・・・』『1年中氷に覆われている』というゾーイのセリフから、
核戦争のようなものが起きた、
なんらかの理由で太陽光線が地球に届かなくなったなどの殺伐とした未来が想像できます。
またドラマ『時をかける少女』で気になった展開が
お好み焼き屋『りぼん』の店主・三浦(高橋克典)の体調が悪そうな様子。
内縁の妻・由梨(野波麻帆)と籍を入れていない理由として、
三浦が未来人である・病におかされているなど、
今後最終回へ向かうストーリーのなかで重要な鍵となってきそうな予感もします。
第3話ではゾーイが新たに勝浦東高校のクラスメイトとなり、
ドラマオリジナルの学園祭ストーリーが進行していきます。
未羽(黒島結菜)・翔平・吾朗(竹内涼真)の三角関係の行方も要注目です!
2016年版ドラマ『時をかける少女』第3話の
ラストまでのネタバレと感想をまとめるとともに、
第4話の展開も考えてみました!
※2016年版ドラマ『時をかける少女』第3話の
ラストまでのネタバレと感想をまとめています。
原作小説やアニメ映画『時をかける少女』のネタバレにも触れますので、
これらの作品がまだ・・・という方はご注意ください!
ドラマ『時をかける少女』第3話ネタバレ&感想〜高校最後の夏〜
朝倉吾朗(竹内涼真)は幼い頃から
芳山未羽(黒島結菜)のことが大好きだった。
将来の夢の『はさみになること』も
未羽の髪を切るはさみにまで嫉妬していたからだ。
突然、深町翔平 (菊池風磨)にキスされた未羽。
タイムリープしなかったのはファーストキスをなかったことにしていいのか、
ためらいがあったから。
モヤモヤ真っ最中の未羽を背後の席から翔平が見つめていた。
(未羽はタイムリープをつかってない・・・なんかますます好きだ)
未羽たちのクラスにゾーイ(吉本実憂)がやってきた。
クラスメイトたちの記憶を操作して、
ゾーイは相原としてクラスに溶け込んだのだった。
『必要な成分はあと3つ。これで22世紀に帰れますね〜!』
嬉しそうなゾーイとは一転、翔平の表情は暗い。
翌日。
学級会の議題は間近に控えた校内行事『雅涼祭』に参加するかどうかについて。
いまいち気が乗らない3年6組は雅涼祭に参加しないことになった。
そして、雅涼祭は終わり、1学期の終業式の日となったが、
未羽の心には不完全燃焼感が強く残っていた。
『雅涼祭やっとけばよかったな〜』
『実は俺もやりたかった』
『やっちゃう??』
雅涼祭のクラス発表をやり直すべく、未羽はタイムリープ。
『みんなクラス発表しよ!』
未羽は吾郎と翔平の力を借りて、クラスメイトを説得しようとするが、
何をやるのか決まっていないため返答しにくいとの意見が出た。
ドラマ『時をかける少女』第3話ネタバレ&感想〜三浦の秘密〜
放課後。
演目を何にするか、
お好み焼屋りぼんで相談する未羽たち。
翌朝、未羽は『ロミオとジュリエット』をしようと提案。
裏方の役割もたくさんあることから、
そこにはみんなが参加できるのではないかという未羽の考えがあった。
『そうしても俺、ロミオがやりたいんだ!
どうか俺の夢に協力してくれ!』
いきなり吾郎が立ち上がった。
『浅倉さんの言うことなら聞いてもいいけど・・・』
『大会前だからどれくらい協力できるかわからないけど・・・』
吾郎の人望のおかげで、3年6組は演劇で雅涼祭に参加することとなった。
背景パートとジュリエット役が残り、
ゾーイはジュリエット役を選んだ。
翔平が帰宅すると、りぼんの店主・三浦浩(高橋克実)が訪ねてきていた。
『未羽ちゃんのこと好き?じゃあやめとけ。この時代の人間じゃないだろ?』
ドラマ『時をかける少女』第3話ネタバレ&感想、
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