2019夏のドラマのあらすじまとめてます

はじめまして愛しています2話ネタバレ&感想 美奈母自殺,信次母が父兄を殺した!?3話で試し行動激化!その時美奈は!?


江口洋介さん・尾野真千子さん出演の

ドラマ『はじめまして、愛しています』第2話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました。

 

ドラマ『はじめまして、愛しています』第1話で

虐待家庭に育った男の子の親となるべく、

特別養子縁組制度に申請した信次と美奈。

 

しかし親と認められるまでには厳しい基準と審査があり、

一旦共同生活が始まっても試験期間の半年を経て、

最終的に裁判所で本当の親子となれるのかが決定されるというシビアな行程。

 

また、第1話で真知(余喜美子)が語ったように、

この試験期間は子どもにとって、

本当に自分を愛してくれる人たちなのかを確かめる試験期間でもあります。

 

愛情を試すために行われる一見嫌がらせとしか思えないような子どもの行動に

もともと養子を迎えることに反対だった美奈が

愛情を持って受け入れていくことも大きな課題となりそうです。

 

江口洋介さん・尾野真千子さん出演の

ドラマ『はじめまして、愛しています』第2話ラストまでの

ネタバレと感想をまとめるとともに、

第3話以降の展開も考えてみました!

 

※ドラマ『はじめまして、愛しています』第2話ラストまでの

ネタバレと感想をまとめています。

ドラマ『はじめまして、愛しています』第2話がまだ・・・という方はご注意ください
 

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はじめまして、愛しています第2話ネタバレ&感想〜試練〜

梅田美奈(尾野真千子)と梅田信次(江口洋介)が

里親に立候補してから3ヶ月後。

 

この3ヶ月、

美奈と信次は様々な里親になるための講習や実習を受けてきた。

そして迎えた里親として適格かどうかの面接の日。

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堂本真知(余喜美子)のもとを訪れた美奈たちは

2人の馴れ初め、お互いのどこが好きで結婚したのか、

直して欲しいところなどの質問を受ける。

 

『それではご家族のことを教えてくれますか?』

信次は父と兄が8歳の時に交通事故に遭い、

母親と弟がいること、

父たちを無くしたショックから母親がアルコール依存になってしまったこと、

妹の不破春代(坂井真紀)が結婚して教育ママになっていること、

弟の梅田巧(速水もこみち)が37歳にもなって

プラプラして困っていることを語った。

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『奥様は?』

美奈は小さい頃、母親が入水自殺したこと、

付き合っていた秘書の女性に身の回りのことをしてもらったことを語る。

『そうなの!?俺知らなかった!』

 

言い合いになる信次たちを堂本が心配する。

『やめてもいいんですよ?』

『OK牧場です!僕たちはラブラブなんで!』

 

その夜、堂本から電話があった。

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『おたくが養育に適した環境か見る必要がありますので』

堂本が家庭訪問にやってくることになった。

 

家庭訪問当日。

予定より早く堂本がやってきた。

(絶対わざと早く来たよね、この人・・・)

 

『ではご家族はどう思っていますか?お2人が里親になることについては』

堂本は信次の母親が病気で、

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美奈の母親も亡くなっているため1番の協力がない点は痛いと言う。

 

信次が妹が助けてくれると話した途端、春代がやってきた。

 

『母は反対すると思います。

今から子供作れるのに、養子もらうなんてもったいないじゃないですか?』

信次たちの養子縁組についての意見を堂本に問われ、春代はこう答えた。

 

弟の意見はどうなのかと気にする堂本、

すると巧もまた突然やってきた。
 

 

はじめまして、愛しています第2話ネタバレ&感想〜それぞれが抱えた親子間の問題〜

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『弟さんにいいですか?前科はありますか?』

巧は子供が嫌いなため、あまり信次たちの養子縁組に関わりたくないと答えた。

 

言い合いになる信次と巧。

 

『今日はそろそろ失礼します』

堂本は美奈の家族がどう思っているか知りたいと言い、

直接伺いたいというが、美奈は自分で行って聞いてくると答えた。

 

美奈の父・及川宅を訪れた信次と美奈。

『今日は何?』

『実はですね、お父さん、母親に監禁された男の子(横山歩)がうちに迷い込んできたんです。

で、その・・・』

『今何が聞こえました!?』

突然、音楽のボリュームを上げ、チャイコフスキーについて語り出す及川。

 

『それでですね、お父さん・・・』

『もう結構です。私と信次さん、男の子を養子にもらおうと思います。

一応ご報告しとこうと思います。行こ、信ちゃん!』

美奈は信次を連れ、帰ってきてしまった。

 

『だからってあんな言い方しなくても・・・』

『私が悪いっていうわけ?!だからお母さんだって・・・』

(あなたを産んでも何も変わらなかった・・・)

こう言い残して、美奈の母親は海へ身を投げた。

 

信次の母親を訪れた2人。

『私へのあてつけ?きっと私に復習してるのよ・・・』

信次は病室を飛び出した。

 

『ねぇ、お母さんと何があったの?』
 

はじめまして、愛しています第2話ネタバレ&感想、

次ページに続きます!
 

 

はじめまして、愛しています第2話ネタバレ&感想〜動物園へ〜

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『何もないよ・・・あ、堂本さんから電話だ』

1人の調査書類を提出したことをおしらせしておこうと思って、という堂本に、

信次は男の子の最近の様子を尋ねる。

 

男の子は相変わらず何もしゃべらず、誰とも関わろうとしないという堂本に、

信次は自分たちに会わせてくれれば

何かわかるかもしれないと言い、堂本は施設に案内した。

 

誰が話しかけても逃げるだけという職員。

信次は男の子に話しかけるが、男の子は逃げなかった。

『美奈ちゃんのピアノ聴きに来るか?』

男の子は美奈の顔を見ると、静かに立ち上がった。

 

男の子を家に連れて帰りたいという信次。

職員は反対したが、堂本が責任をとると許可を出した。

 

『門が閉まるのは6時です』

それまでに男の子を返さなければ、

里親の資格剥奪だと堂本は念を押した。

 

早速道路に飛び出して

自転車とぶつかりそうになる男の子と手をつなぎ、3人は動物園へ・・・

スクリーンショット 2016-07-21 10.51.46
出典:ドラマ『はじめまして、愛しています』HP

 

持ち上げようとする信次を尻目に男の子は無反応。

 

『いや〜楽しかったなぁ』

動物園を出ようとした時、信次と美奈の携帯にそれぞれ着信があった。

スクリーンショット 2016-07-21 10.51.40
出典:ドラマ『はじめまして、愛しています』HP

 

『あれ、あの子は!?』

2人が通話を終えると、男の子は消えていた。

 

はじめまして、愛しています第2話ネタバレ&感想〜開き始めた小さな心〜

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案内所に迷子のアナウンスを頼んだ2人。

『承知しました。それでお子さんのお名前は?』

『え・・・ええと、その』

 

園内を探し回る信次と美奈。

『どうするの?時間までに帰らなかったら里親申請無理だよ』

『そうやって文句ばかり言わないで少しくらい支えてくれればいいのに』

 

美奈の母親が亡くなったことを教えてもらえなかったこと、

信次の父と兄が亡くなった時に信次が母と何があったのか教えてくれないこと、

喧嘩は次第にエスカレート。

美奈はついに養子縁組をやめようと言い出した。

 

その時信次に野外ステージのピアノが目に入った。

『すいません、弾かせてもらっていいですか!?』

 

美奈のピアノの音に誘われて男の子が見つかるかもしれないという信次に説き伏せられ、

美奈は父との唯一の楽しい音楽の思い出である『白鳥』という曲を弾き出した。

 

『どこ行ってたんだよ〜一緒に弾こう!ピアノ好きなんだろ?』

現れた男の子はピアノに吸い寄せられていく。

 

『今弾いてたのは白鳥っていう曲なの。ね?白鳥が泳いでるみたいでしょ?

ここと、ここと、ここを弾いてみて』

美奈のいう通りに男の子が鍵盤を叩き、

美奈がそれにメロディーを乗せた。

(もしかしたら、この子は美しいものを求めているのかもしれない。

ずっとそうでないものに囲まれてたから)

 

 

園を出て、自分から手をつなごうとする信次を美奈が止めた。

『今まで散々ひどいことをされてきたかもしれないだろうけど、

この人は絶対あんたを傷つけない、そんな人の手を離しちゃダメ。

どうするか自分で決めなさい』

 

信次が差し出した手ではなく、男の子は美奈の手を取った。

『私じゃなくておじさんのほうも』

男の子は信次の手もとった。

そんな男の子の様子をみて、顔をくしゃくしゃにして号泣する信次だった。

 

信次たちが施設に戻ると門限を15分過ぎていた。

目を離した隙に迷子にしてしまったと堂本にはっきり告げる美奈。

『今日のこのことが里親申請に影響するかもしれませんよ?』

『構いません。またトライしますから』

 

職員が促すが、男の子は美奈たちの手を離そうとはしなかった。

『約束するから。また手をつなぎにくるから』

男の子は手を離し、施設に戻っていった。

 

そして、里親申請の認定が信次と美奈に正式に降りた。

今後、男の子と暮らし、その結果をみて裁判所が最終的に判断すると話す堂本。

『誤解しないでくださいね。

あくまでも里親の資格があると認定されただけですから。

本当に大変なのはこれからですよ』

 

 

はじめまして、愛しています第2話ネタバレのあとは第3話の展開が気になる…

ドラマ『はじめまして、愛しています』第2話が終了しました!

 

第2話で信次と美奈、

それぞれが抱えていた親子間の問題が発覚しました。

 

美奈の母親は父親との関係(おそらく秘書と夫との不倫)で悩み、自殺しており、

そのことを信次は聞かされていませんでした。

 

また信次も、父と兄が交通事故で亡くなった後に

母親との間に何かあり、未だにそのことが親子間に溝をつくっているようです。

 

美奈もまたそのことについては聞かされておらず、

信次の母親が『復讐』と言っていることから、

父と兄の交通事故の発端は信次の母親なのかもしれませんね。

 

さて、第2話で里親申請の許可が下りた信次と美奈の家に、

第3話でいよいよ男の子がやってきます。

 

男の子に名前を授け、大興奮の信次でしたが、

ついに確かめ行動と呼ばれる養父母の愛情を確かめる行動の数々が起きてしまいます。

 

男の子の里親になるまでの奮闘記といった感じのドラマ『はじめまして、愛しています』。

ストーリーとしてはある程度先が読める展開ですが、

観ていて退屈しないのはやはり江口洋介さんと尾野真千子さんの

安定の一言の演技ですね!

 

信次・美奈、ドラマ第2話にして

まるでそれぞれのキャラクターが本当にいるような感覚にさせられる演技力には

本当に感心します・・・

 

第3話ではあまりに過激な男の子の確かめ行動に、

美奈が里親を諦めるともとれる発言がありましたが、どうなってしまうのでしょうか??

 

また信次が男の子に用意したとっておきの名前も気になりますね!

 

ドラマ『はじめまして、愛しています』第3話を楽しみに待ちたいと思います!
 

 

『はじめまして、愛しています』他にも!2016年夏ドラマが熱い!!

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