安田成美さん・川島海荷さん出演ドラマ『朝が来る』第7話ラストまでの
ネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ『朝が来る』第6話で、
ベビーバトンの説明会で特別養子縁組制度にかけた
自らの想いを語った栗原佐都子(安田成美)と夫の清和(田中直樹)。
お腹の子供の行方についてまだ迷いがある後藤香澄(佐津川愛美)は
栗原家という家族に触れるにつれ、
第7話でますますその迷いを大きくしていきます。
一方、片倉ひかり(川島海荷)は自分が職場の金を横領したことで
山本健太(小野塚勇人)が振り込め詐欺に加担している事実を知り、
これまで避けていた母親の片倉咲子(赤間麻里子 )と対峙。
また、佐都子もひかりを救う糸口を探して
咲子のもとを訪れます。
安田成美さん・川島海荷さん出演ドラマ『朝が来る』第7話ラストまでの
ネタバレと感想をまとめるとともに、
第8話以降の展開についても考えてみました!
※ドラマ『朝が来る』第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ第7話・小説『朝が来る』がまだの方はご注意ください
ドラマ『朝が来る』第7話ネタバレ&感想〜揺れる香澄,揺れるひかり〜
ベビーバトンの説明会会場で気分が悪くなってしまった後藤香澄(佐津川愛美 )を
栗原佐都子(安田成美)と栗原清和(田中直樹)は
自宅に連れて帰り、休ませた。
やがて目を覚ました香澄は栗原朝斗(林田悠作)の純粋な優しさに触れ、
複雑な表情を浮かべた。
香澄が妊娠していることを知った朝斗が目を輝かせた。
『じゃあお腹が大きくなるんだね!』
『大きくならないよ、だってこの子は』
香澄の言葉を清和が遮った。
香澄が帰ったあと、
清和は香澄の悲惨な生い立ちを佐都子に話せて聞かせ、
佐都子はかつて浅見洋子(石田えり)が
片倉ひかり(川島海荷)も母との関係がうまくいっていなかったと
語ったことを思い出したのだった。
やがて思い立った佐都子は浅見に電話をかけた。
『私、片倉さんのお母さんとお会いしたいんです』
佐都子はひかりの母にひかりに自分たちが救われたということだけでも
伝えることで何かが変わるのではないかと言う。
浅見はアポなしで母・片倉咲子(赤間麻里子 )に
佐都子と会いに行くことに決めたのだった。
ひかりは仕事に向かう山本健太(小野塚勇人)をつけ、
振込詐欺の加担をさせられていることを知る。
ひかりはそのことを白川朱美(MEGUMI)に報告。
なぜ健太があんなことをしているのかというひかりに、
朱美はひかりを風俗で働かせたくないからに決まっていると伝える。
『私、どうすればいいんでしょうか?』
『風俗で働くか、逃げるか、魔法でもつかって借金消すしかないね』
ドラマ『朝が来る』第7話ネタバレ&感想〜母への電話〜
清和が働く出版社。
『産んでくれた母親のことをあんな風に話してたのは驚いた。
朝斗くんのお母さんは元気なんですか?』
清和はひかりが今あまり幸せな状態ではないこと、
うちにきたひかりを本人だとは気づかずに追い返してしまったことを明かす。
『今なら助けたいと思うよ』
『なんで人のことそんなに大切に思えるんですか?』
清和はひかりが朝斗の母親であることから
幸せな人生を歩んで欲しいと強く願っていると語った。
その頃。
健太は振り込め詐欺にひっかかった老人から
500万円の受け取りに出向いていた。
『お願いします!息子を助けてください!!』
健太にすがりつく老人。
健太は老人に金を返し、
坂上には老人は現れなかったと嘘をついた。
追い詰められたひかりは咲子に電話。
『早く警察いきなさい』
『大事な人を救いたいの。だからお金を貸して下さい一生のお願い』
『いいかげんにしなさい!だいたい大事な人って誰?そんな男とは別れなさい』
『お母さん、お願い!本当に最後だから!』
ドラマ『朝が来る』第7話ネタバレ&感想、
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