栗山千明さん主演ドラマ「不機嫌な果実」最終回ラストまでの
ネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ「不機嫌な果実」第6話で夫の航一(稲垣吾郎)の記憶喪失が自作自演で、
なおかつ自分の親友・久美(高梨臨)と不倫をしていたという事実までもが露呈。
麻也子(栗山千明)は通彦(市原隼人)との新しい人生に踏み出す覚悟を決め、
道彦の実家に挨拶に行きますが、
そこで鉢合わせたのは病院で知り合った早苗(名取裕子)・・・
早苗は道彦の母でした。
当然早苗からの猛反対を受けることになる麻也子と道彦。
最終回では同じく2人の結婚に反対する立場にある航一と早苗が組み、
なにやら不穏な動きを見せるようですね!
そして、気になるのが久々に登場した麻也子の元不倫相手の野村(成宮寛貴)。
野村の再登場により、最終回結末は誰もが想像しなかった
衝撃の結末になり得る可能性が出てきましたよ!
栗山千明さん主演のドラマ「不機嫌な果実」最終回ラストまでの
ネタバレと感想をまとめるとともに、
2016年版ドラマ『不機嫌な果実』に対する総評をまとめてみました!
※栗山千明さん主演のドラマ「不機嫌な果実」
最終回ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「不機嫌な果実」最終回がまだという方はご注意ください
ドラマ『不機嫌な果実』最終回ネタバレ&感想〜航一との最期〜
『あなたご主人いるでしょ?不倫だってわかってたの?』
早苗(名取裕子)は工藤通彦(市原隼人)の母親だった。
『まあまあ、離婚は成立してるんだよね?』
間に入った父親に水越麻也子(栗山千明)は申し訳なさそうにまだだと答える。
『申し訳ありません!』
飛び出した麻也子を道彦が追ってきた。
『あんなに分からず屋だとは思わなかった・・・
誰に反対されてもいい!結婚して一緒にイタリアに行こう。いいよね?』
『うん・・・』
麻也子が恐る恐る自宅に戻ると
水越航一(稲垣吾郎)はパズルをしていた。
『彼と結婚するの?』
『そうしたいと思ってる・・・ごめん』
『そうか・・・』
立ち上がった航一が麻也子に記入済みの離婚届を差し出した。
『僕も悪かったよ、麻也子の親友と不倫関係になるなんて・・・』
航一は自分の不貞を詫び、これが最後の麻也子への贈り物だと言う。
『これでも麻也子を愛していたから・・・』
『だったらどうして抱いてくれなかったの?』
『覚えてないんだね、3年前のこと』
3年前。
愛し合っている最中にいびきをかいて寝てしまった麻也子。
それ以来、航一はトラウマになり、
麻也子のことが抱けなくなってしまったと告白した。
『そんなことで・・・』
『そんなことで僕は本当に傷ついたんだよ!』
航一の目から涙が溢れ出した。
『どうして君はそんなに無神経なんだ!?』
壊れてしまった航一を母・水越綾子(萬田久子)が抱き止めた。
『麻也子さん、早く行って!』
『田中さんも絶対に許さないって言ってたし』
麻也子が出て行った後、
航一を慰める綾子は早苗が道彦の母親であることを航一に伝える。
航一の表情が変わった。
ドラマ『不機嫌な果実』最終回ネタバレ&感想〜野村との再開,修羅場〜
離婚届を提出した麻也子は早速道彦と暮らしだした。
(本当に幸せだ、怖いくらいに。
でも心の底から安心できないのはどうしてだろう・・・)
麻也子は取り乱した航一に恐怖を感じていた。
『麻也子、結婚式あげようよ!』
道彦に誘われ、麻也子はうなづいた。
仕事帰り。
水商売のキャッチに捕まっていた
麻也子を助けたのは野村健吾(成宮寛貴)だった。
『もし良かったら食事しない?』
麻也子は離婚し、道彦と結婚することになったと野村に報告。
それならお祝いしないとと、
半ば強引に麻也子は食事に連れて行かれてしまう。
麻也子は航一と竹田久美(高梨臨)の不倫を野村に報告した。
久美のワインバーで遠山玲子(橋本マナミ)が飲んでいると、
そこへ麻也子を連れた野村がやってきた。
『私帰ります』
『1杯だけつきあってよ』
久美が麻也子に謝罪。
『許せるわけないでしょ?親友と思ってたのに』
『親友?野村さんとの不倫隠してたくせに』
全部吐き出せと野村が煽ると、久美と麻也子の口喧嘩はエスカレート。
やがて取っ組み合いの喧嘩になってしまった・・・
ドラマ『不機嫌な果実』最終回ネタバレ&感想、次ページに続きます!
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