大野智さん主演のドラマ「世界一難しい恋」
第8話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ「世界一難しい恋」第6話にて交際を始めた零治(大野智)と美咲(波留)。
第7話にて恋人になかなかキスできない零治の器の小ささに
嫌気がさした美咲に零治が以前の癖で『クビ』を言い渡してしまい破局寸前の事態に・・・
第8話でなんとか美咲のクビを撤回しようと奮闘する社員たちの努力も虚しく、
美咲はさっさと和田((北村一輝)が経営するライバルホテル、
ステイゴールドホテルに再就職を決めてしまいます。
そんな美咲の可愛げのない態度に激怒した零治が
和田から知らされたのが舞子(小池栄子)の零治への秘めた想い。
このまま舞子と付き合ってしまってもいいのではないかという気持ちもしますが、
(お似合いだし・・・)
ドラマタイトルの『世界一難しい恋』である美咲との恋に
零治はこれからも挑戦していくのでしょうか??
ドラマ「世界一難しい恋」第8話ラストまでのネタバレと感想をまとめるとともに、
第9話以降の展開も考えてみました!
※ドラマ「世界一難しい恋」第8話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「世界一難しい恋」第8話がまだ・・・という方はご注意ください
ドラマ「世界一難しい恋」第8話ネタバレ&感想〜美咲の退職〜
鮫島零治(大野智)が柴山美咲(波留)にクビを言い渡してから
数日後・・・
美咲はすでに会社を辞めていた。
(柴山美咲がいたころのあの社長に会いたい!会いたい!)
社員は美咲がいたころの朗らかな零治を取り戻したいと一致団結。
『美咲さんの送別会に?』
社員は石神剋則(杉本哲太)に美咲の送別会に零治を読んでほしいと依頼。
未練がありそうな零治が
美咲のクビを撤回するのではないかという魂胆だ。
美咲と会った掘まひろ(清水富美加)は美咲を送別会に誘う。
『もしお別れするにしても、ちゃんと話してからの方がいいなかって・・・』
社長室では村起舞子(小池栄子)が零治に送別会に美咲が来ることを伝える。
『俺は、まだ柴山美咲と付き合っているのか?』
『いいえ』
舞子は現状を変えるためにはまずクビを撤回することが必要なこと、
和田とのことはダメだったことを伝えた。
会場にいち早くついた零治。
そして美咲が現れた。
『私社長にお話ししたいことがあります』
『奇遇だな、俺も話したいことがあるんだ』
零治は美咲が鮫島ホテルに欠かせない人材であることから、
もし美咲にそういう気持ちがあるなら再び一緒に働きたいと皆の前で述べる。
『お気持ちは嬉しいのですが、
私ステイゴールドホテルに再就職が決まりました』
場は騒然とする・・・
零治は美咲になぜ和田のところなんかに再就職したのかと問いただす。
『和田のところを選ぶ必要はない!
うちのホテルから去るというなら、この神奈川県から出て行け!』
出会うリスクが高いことから海外にでも去れという零治に
美咲はそんなことを本当に言う人間がいるとは思わなかったと語気を荒げる。
『この恩知らずが!』
零治に罵られ、美咲は早々に帰って行った。
送別会が微妙な雰囲気の中終わり、
舞子が酔った零治を自宅へ連れて帰った。
『神奈川県から出て行けはさすがの私も驚きました』
どうせ、自分のことを軽蔑しているんだろうと言う零治に
舞子は零治のことはいかなる状況になっても軽蔑しないと答える。
『お前にキスしてもか?!』
零治は舞子に顔を近づけ、美咲には全然できる気がしなかったキスが
舞子には簡単にできそうだといい、
舞子はそれは零治が自分のことをなんとも思っていないからだと言った。
ドラマ「世界一難しい恋」第8話ネタバレ&感想〜舞子を意識する零治〜
『和田さんは恥ずかしくないんですか?』
零治が和田英雄(北村一輝)のオフィスに怒鳴り込むと、
和田はうちに入りたいと言ってきたのは美咲の方だという。
『彼女はダイヤの原石だ』
『いや、ただの石です』
和田は零治が美咲の配置場所を間違えたと指摘。
美咲が1番輝くのは接客の最前線、コンシェルジュだという。
『俺は君のせいで振られたんだ。君が好きだって』
和田は舞子が零治のことを好きだと言っていたことを伝える。
『え!?』
また和田は美咲だけではなく、舞子の配置場所も間違えてるという。
舞子が1番輝く場所は社長秘書ではなく、恋人・・・
『男としては二流以下だ』
そんな女性の価値がわかっていない零治のことを
和田は冷ややかな表情で笑った。
帰りの車中。
美咲は自分のことを軽蔑し去って行ったのに、
なぜ舞子はそうしないのだろうと零治は素朴な疑問を石神にぶつける。
『それは社長のことを愛しているからでしょう。・・・あれ?!』
そう答えた石神の視界に歩道を歩く
零治の父・幸蔵(小堺一機)の姿が入ってきた。
零治はこんなところにいるわけないだろうと一掃。
2人はそのまま会社に戻った。
和田から舞子のことを聞いた零治は
舞子に対して意識し始める・・・
舞子は零治の顔が赤いと指摘。
『それは和田から出ている紫外線のせいだ。
今度からあいつに会うときは日焼け止めを塗らないとな』
結局零治に熱があったため、舞子は零治を自宅に連れて帰り、
おかゆをつくり、足ツボマッサージをする。
『今日はお風呂に入ってないから汚いぞ』
『お気になさらずにゆっくり眠ってください』
舞子が帰った後、零治は何か心に引っかかっている表情・・・
翌朝。
和田と電話で会話する零治。
和田が舞子と過ごす時間に価値を感じていない零治を
二流と表したことに異議をもうしたてるため、
零治は舞子に足ツボマッサージをしてもらったということを報告。
『つきあってもない女に足の裏をマッサージしてもらうなんて
エッチの100倍難しいぞ?まさか洗っていない足じゃないだろうな!?』
和田は激しく取り乱した。
ドラマ「世界一難しい恋」第8話ネタバレ&感想、次ページに続きます!
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