大野智さん主演のドラマ「世界一難しい恋」
第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
第6話にて、ついに両思いとなった零治(大野智)と美咲(波留)。
和田(北村一輝)に
もともと零治がホテル協会主催のパーティーに1人で出席したくないという
見栄のためにつくった彼女であったことをバラされ
早速破局の危機を迎えてしまいました!
しかし、そこは変わり者カップルの零治と美咲、
『おやすみなさい』を反対から読んだ『いさなみすやお』を
架空の小説家に見立てたたわいもない会話できっちり仲直りします。
いさなみすやお話で盛り上がった2人は
会いたい気持ちも抑えることができません。
意外にも美咲は零治宅へすんなりお泊まり。
何もしなかった零治に舞子(小池栄子)は
美咲もなんらかのアクションは期待していたはずだとダメだし、
第7話では未だ自分からキスした経験が0という零治が
美咲へ最高のキスを送る作戦を展開します!
今回も零治役の大野智さんのおもしろ長ゼリフに期待できそうです!
ドラマ「世界一難しい恋」第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめるとともに、
第8話以降の展開も考えてみました!
※ドラマ「世界一難しい恋」第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「世界一難しい恋」第7話がまだ・・・という方はご注意ください
ドラマ「世界一難しい恋」第7話ネタバレ&感想〜最高のキス〜
『このパーティーに女連れて来るために頑張ったんだよ』
ライバルホテルの社長・和田英雄(北村一輝)にバラされたことがきかっけで、
一時は破局の危機を迎えた鮫島零治(大野智)と柴山美咲(波留)。
しかし、無事に仲直りし、一層の絆を深めた2人は
深夜ながらも会いたい気持ちが高まり、美咲が零治の自宅を初めて訪れた。
『いらっしゃい!入って』
満面の笑みで美咲を迎え入れた零治。
ワインを飲みながらお互いの家族のことを話した2人。
やがて美咲が時間を気にしだしたため、零治は自宅に泊まらないかと提案。
零治は自分のベッドで、
美咲はそのすぐ横の布団で眠ることになった。
『いさなみすやお』
『いさなみしほ』
おやすみの挨拶を交わすと、美咲はすぐに眠ってしまった。
美咲の寝顔を幸せそうな顔で見つめる零治。
『エ !?泊ったのに何もなかったんですか!?』
『私もそれなりに覚悟はしてたんだけどさ』
翌週、出社した美咲は零治の自宅に止まったと掘まひろ(清水富美加)に報告。
まひろは大事にされている証拠だと言った。
一方、社長室では美咲を泊めたのにもかかわらず
零治が何もしなかったことにたいして村起舞子(小池栄子)が強烈なダメだし。
『ご経験はないんですか?』
『キスと言ったら鮫島零治だ!』
そんな言葉とは裏腹に今まで資産目当ての女性としか
付き合ってこなかった零治は自分からキスをしたことがなかった。
そんな零治に舞子が見せたのは
20代女子が憧れるキスのシチュエーションアンケート結果。
零治は1位の夜景が見える観覧車で
美咲に歴代彼氏最高のキスをプレゼントすることを宣言した。
その頃。
週末の出張をきっかけにまひろと白浜吾郎(丸山智己)の仲は急接近。
まひろを早々に諦めた三浦家康(小瀧望<ジャニーズWEST>)は
次のターゲットを美咲に定めた。
(美咲ちゃんレベルの女の子なら2日で十分だ)
しかし三浦の猛烈なアタックに美咲は全くなびかない・・・
ついに零治から仕事中の美咲との私語が多いことを注意されてしまった。
『悪いことは言わないいますぐ諦めろ』
零治にいいところを見せたい三浦は
ますます美咲を落とす気満々になってしまった。
そんな三浦を止めるため、零治はある秘策を思いついた。
『今後一切の社内恋愛を禁止する!』
ドラマ「世界一難しい恋」第7話ネタバレ&感想〜舞子と和田の恋〜
『自分だけずるい!社長、美咲さんと付き合ってるんです!』
社内恋愛禁止令をしいた零治にまひろが言った。
『えええええ!?』
驚いたのは三浦のみ。
社員たちは美咲と零治の関係をなんとなく察していたのだった。
『お前たち知ってたのか?なら社内恋愛禁止は撤回だ!』
零治は社長室に入ってしまい、社内はこの話で持ちきりに・・・
一方、三浦は零治の彼女に手を出そうとしていることを知られてしまったことで
クビの危機を感じ、早速零治のゴマスリに・・・
三浦は遊園地のチケットを零治に渡し、
もともと美咲はタイプじゃなかったため
諦めるのは全く問題ないと口走ってしまい
さらなる零治の怒りを買ってしまったのだった。
バーで1人飲んでいた舞子は偶然やってきた和田に出会った。
そっけない舞子にこの間のパーティでの態度を和田は謝り、
今日はとことん付き合うと飲み比べのような状態になってしまう。
その帰り、舞子は和田にキスされた。
その頃。
零治と美咲は観覧車のなかで夜景を眺めていた。
それとなく美咲の横に席を移した零治はキスの機会をうかがうが、
どうしてもキスできない・・・
『もう一度乗らないか?』
閉園時間を迎えてしまったため、零治は断る美咲を半ば強引に
自宅に泊まるよう誘う。
零治が歯磨きを終えて寝室に入ると、美咲はすでに眠っていた。
しばし迷っていた零治は意を決し、美咲にそっと近づく。
顔を近づけるが、美咲が寝返りを打ち、
零治はビビって早々にベッドに入ってしまったのだった。
美咲はそんな零治に気づいていたようだ。
和田とキスした舞子は翌朝零治に報告しようと試みる。
『たとえ話ですが、もし私が競合しているホテルの社長と・・・』
『和田だろう?』
コメントを残す