福山雅治さん主演の月9ドラマ「ラブソング」
第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ「ラブソング」第6話で作詞・佐野さくら(藤原さくら)、
作曲・神代広平(福山雅治)の新曲が完成しました!
神代が新曲を手がけたのは実に20年ぶり。
第7話でお披露目された新曲に笹(宇崎竜童)も感服、
ブランクを全く感じさせないと大絶賛。
しかし神代の新曲が本当の意味での『新曲』でないことを
宍戸夏希(水野美紀 )は気づいています。
今回神代がさくらに提供した曲は
かつて神代が夏希の姉・春乃に提供した曲のアレンジだったから・・・
神代がかつて心から愛した女性である春乃への曲をさくらに提供したのは、
さくらへの特別な想いからなのか、
神代が過去のトラウマから作曲できない状態に陥ってしまっているからなのか・・・
とても気になるところです。
神代、さくらを取り巻く人間の想いが複雑に絡み合う
福山雅治さん主演の月9ドラマ「ラブソング」
第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめるとともに、
第8話以降の展開も考えてみました!
※月9ドラマ「ラブソング」第7話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「ラブソング」第7話がまだの方はご注意ください!
ドラマ「ラブソング」第7話ネタバレ&感想〜夏希の複雑な心境〜
宍戸夏希(水野美紀 )の自宅を訪れた神代広平(福山雅治)。
『あのさ・・・佐野さんの曲なんだけどさ』
『ああ、お姉ちゃんのための曲?』
夏希は神代が姉との曲を佐野さくら(藤原さくら)に提供したことで
涙を流すほどショックを受けたことを隠すようにわざと何の気なしに答えた。
『知ってた?』
夏希はいい曲だと答えるにとどめたのだった。
ライブハウスS。
さくらと神代の新曲がお披露目された。
20年のブランクを感じさせない神代の作曲の素晴らしさに
弦巻竜介(大谷亮平)は神代を天才だと大絶賛。
弦巻のレコード会社に所属しているトップアーティスト・シェリルが
神代の曲に関心を示していることから、
本気でオファーが入るかも・・・と神代を冷やかす。
そんななか、天野空一(菅田将暉 )が笹裕司(宇崎竜童)に
ギターを教えて欲しいと頼み、笹は快諾。
おまけにさくらをここまで有名にしたご褒美として
ボトルをプレゼントした。
『なんであの曲なの?』
酒が入った夏希は思い切って神代に切り出すが、
神代は飲み過ぎだと夏希の質問に真剣に答えようとはしなかった。
『引っ越しは先にしてって言ったでしょ!?』
ライブハウスSの中村真美(夏帆)に野村健太(駿河太郎)から連絡が入り、
声を荒げる真美からそっと離れたさくら。
耳鼻科医・増村泰造(田中哲司)はさくらの声の不調を見抜き、
今度自分の病院に来るよう言い、名刺を手渡した。
相変わらず神代への賞賛の声が途切れないなか、
夏希はなぜかムッとしている。
『帰る!』
夏希は帰ってしまった。
帰宅したさくらと真美。
真美は早く神代に告白しなければ、
ますます神代がさくらにとって遠い存在になると急かしたのだった。
ドラマ「ラブソング」第7話ネタバレ&感想〜変わってきた風向き〜
翌日。
真美からのアドバイスが気になるさくらは神代の周りをやたらうろつく。
そのことに気づいた神代の方から声をかけてきた。
『なんで俺のこと監視してるの?』
さくらはそんなことはないとごまかし、新曲完成祝いに
飲みに行かないかと神代を誘う。
『いいよ、じゃあ今日は?』
予想外にうまくいったデートの誘いに
さくらははにかみながらうなづいたのだった。
『さくらから服貸してってメールきてた。
今晩神代先生とデートかも。告るかもよ?』
『即ふられるかも!』
空一は笑いながら、真美の不用品のブランド化粧品をせがむ。
お世話になった人にあげたいという空一に
いち早く感づいた真美はやったでしょ!?と笑いながら詰め寄ったのだった。
『せせせせセクシーにして、たたた頼む』
さくらが帰宅し、真美はデートに備え、さくらのイメチェンを手伝う。
支度を終え待ち合わせ場所に現れたたさくらに
神代は雰囲気が違うと言い、さくらは嬉しそうに笑った。
その晩。
ライブハウスSに渡辺涼子(山口紗弥加)を連れ現れた空一は
早速真美からもらった化粧品をプレゼント。
『どうせ、さくらもいらないだろうし』
『さくらちゃんがいらないものを私にくれたんだ?』
酒が入った涼子は空一がさくらが相手にしない時だけ
自分を呼び出すと笹に愚痴る。
身体の関係もあることまで笹に暴露され、空一はタジタジ・・・
その頃、さくらと神代のお疲れ会に弦巻が現れたことから
気を悪くしたさくらは先に帰ってしまった。
弦巻はシェリルから正式にオファーが入ったことから
神代に曲を提供して欲しいと依頼。
さくらとのデビューの話が先だという神代に
弦巻はこんないい話とさくらとのことが比較するようなことではないと説得する。
『振られた?』
帰宅したさくらに真美が尋ねる。
さくらは告白は邪魔されたが、契約は前に進みそうだと真美に報告し、
自分の心配はいらないから、早く野村との新居に引っ越せと伝える。
そのときちょうど弦巻からさくらに連絡があった。
翌日、夏希のクリニックに治療に訪れたさくらは
このあと弦巻に会う約束をしているといい、
自分と神代との新曲のCDを夏希に手渡した。
『佐野さんからシェリルの曲を優先するように言ってくれませんか?』
さくらのデビューの話が先だという神代を
さくらからも説得して欲しいと弦巻は頼む。
現在シェリルは弦巻が務めるレコード会社から移籍したがっており、
それを引き止めるためにも早く神代の曲が欲しい事情を弦巻は説明。
『わわわわたしとか邪魔者ですよね・・・』
『すいません・・・』
弦巻は頭を下げた。
ドラマ「ラブソング」第7話ネタバレ&感想、次ページに続きます!
コメントを残す