福山雅治さん主演の月9ドラマ「ラブソング」
第4話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマ「ラブソング」第3話で大盛況のうちに終わったさくらと神代のライブ。
ライブ前にさくらは神代のことを想って歌っていいかと神代に告白し、
神代もまたさくらだけのためにギターを弾くことを約束しました。
しかし、2人がお互いだけのことを想い合っていたのもつかの間。
ライブが終わると、神代はアンコールにさえ応えることなく
さっさとステージを降りてしまいます。
そんな神代の姿に完全に自分が失恋したことを悟ったさくらは
思わず涙をこらえきれず、トイレに駆け込み号泣しました。
しかし、ドラマ「ラブソング」第4話で
突然さくらにスカウトの話が舞い込み事態が急展開!
加えて、疑っていた神代と夏希の間に何もなかったことがわかり、
さくらの神代への想いも加速しそうです。
福山雅治さん主演の月9ドラマ「ラブソング」
第4話ラストまでのネタバレと感想をまとめるとともに、
第5話以降の展開も考えてみました!
※月9ドラマ「ラブソング」第4話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「ラブソング」第4話がまだの方はご注意ください
ドラマ「ラブソング」第4話ネタバレ&感想〜さくらスカウトされる〜
神代広平(福山雅治)の新しい住まいがようやく決まった。
増村泰造(田中哲司)、星田和夫(渋川清彦)、
天野空一(菅田将暉 )に作業を手伝ってもらい引越しが終わった。
そのとき、宍戸夏希(水野美紀 )の自宅には実家の父が訪れていた。
父親が持ってきたのは見合い写真。
ライブハウスSでは、引越しの打ち上げが行われていた。
なぜ同棲解消するのかと神代たちに問う空一に
そんな関係ではないと否定する夏希と神代。
逆に佐野さくら(藤原さくら)とはどういう関係なのかと空一は問われ、
空一は恋愛関係はありえないくらい
幼馴染よりも深い絆で結ばれていると言った。
そこへ、大手レコード会社の水原亜矢(りょう)が
さくらをスカウトするために神代の元へやってきた。
その話をいち早くさくらに知らせるため、さくらと中村真美(夏帆)の自宅を訪れた空一。
自分がさくらのマネージャーをすると空一は大張り切り。
「もともと付き合ってないらしいぜ?」
夏希と神代はなんでもないという話を聞き、
まだいけるんじゃないかと真美はさくらを元気づけた。
翌日。
「佐野さん、ちょっと話したいことがあって」
神代はさくらに水原からもたらされたスカウトの話を切り出す。
「やりやりやりやります!」
タバコを吸おうとしたさくらを厳しい目で神代が見つめる。
「歌、歌うんでしょ?」
さくらはしぶしぶタバコの箱をゴミ箱に捨てた。
ドラマ「ラブソング」第4話ネタバレ&感想〜停滞するデビュー話〜
空一は渡辺涼子(山口紗弥加)から紹介してもらった
新しいバイトに精を出す。
道行く若い女性に声をかけ、モニターになってもらうバイトだ。
バイト後、レンタカーを借りさくらを職場まで迎えに来た
すっかりマネージャー気取りの空一。
車から降りたさくらが嬉しそうに神代にあゆみよる姿を
空一が運転席から厳しい顔で見つめていた。
車から降りたさくらは神代と待ち合わせて、水原と会った。
「デデデビューしたらいくらもらえますか?」
水原はデビュー前の育成金として10万円、
デビューが決まったら25万円くらいまでは出せると言う。
「いいいいいですね!」
テンションが高いさくらの吃音に気づいた水原が不安な表情を見せる。
「佐野さんは緊張とか関係なく、いつもそんな喋り方になるんですか?」
吃音は病気ではなく、歌うときは大丈夫だというさくら。
「何かありましたら後日こちらから連絡しますね」
「え?」
水原は詳しい話はせずに、帰って行った。
その後。
テイクアウトのカフェラテとカプチーノを飲みながら、歩くさくらと神代。
水原がドン引きしていたとさくらは複雑な表情。
「確実にいい印象はのこせたと思うよ」
いい印象であろうが悪い印象であろうが、
印象を残すことは大切だと神代はよく分からないフォロー。
その頃、水原はさくらのことを事務所社長に相談。
「声は素晴らしいんですが・・・」
「児童養護施設と吃音ね・・・・」
さくらの資料の中に「神代広平」の名前を見つけた事務所社長の目が止まった。
ドラマ「ラブソング」第4話ネタバレ&感想、次ページに続きます!
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