大富豪令嬢バーバラ生き埋め誘拐身代金事件はIQ143犯人の芸術作品!?犯人の意外な一生とバーバラを支えた”想像力”

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1968年12月、アメリカのデトロイトで起こった

大富豪令嬢バーバラ・マックルさんの生き埋め誘拐身代金事件にスポットを当ててみました!

 

アメリカ屈指の不動産王の令嬢バーバラさんが

アメリカのデトロイトで何者かに誘拐され、

身代金1憶8000万円を要求されたこの事件。

 

世間を震撼させた理由は大富豪令嬢バーバラさんが誘拐され監禁された場所にありました。

 

バーバラさんが誘拐され監禁されたのは

地中深く埋められた小さな箱の中・・・

当時20歳の女子大生だったバーバラさんはなんと生き埋めにされてしまったのです。

 

しかも、その箱には

バーバラさんを生かすための精巧な仕掛けが・・・

 

社長令嬢バーバラさんを誘拐した犯人は23歳の大学の研究所で働く研究者。

IQ143の知能犯には身代金以外の衝撃の真の目的がありました。

 

またバーバラさんが3日と16時間ぶりに無事生還できた理由、

生き埋めになったバーバラさんを支えた”想像力”についてもご紹介します!
 


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生き埋めされた社長令嬢バーバラ生還!身代金誘拐犯の目的は?

1968年12月20日、アメリカ。

クリスマスを前に多くの人が心弾ませているムードの中、

アトランタの山中の地下からFBI捜査官らにより、ある小さな箱が掘り出されました。

 

その小さな箱から出てきたのは

3日前に身代金誘拐された不動産王の令嬢で当時20歳の女子大生、

バーバラ・マックルさん。
 
スクリーンショット 2016-03-24 11.57.24
出典:パンデモニウム(身代金要求に実際に使用されたバーバラさんの写真
 
母親と滞在中だったホテルの一室で、

突然薬品を吸わされ、身代金目的で誘拐されたバーバラさんは

3日と16日間、この棺桶のような小さな箱の中で生き埋めにされていたのです。

 

しかし、80時間以上ぶりに生き埋めから解放されたバーバラさんは

ショックで立ち上がれなかったというものの、体調は極めて良好。

 

その理由は、犯人がこの箱に施した精巧な仕掛けにありました。

 

バーバラさんが生き埋めにされた小さな箱の中には、

飲料水やりんごなどの食料のほか、

冷え込む12月の寒さから身を守る毛布 、

暗闇を照らす懐中電灯、排泄のための簡易式トイレなどのライフラインが装備されていたのです。

 

そして驚くことに、バーバラさんが生き埋めにされた箱には

ほかにも精巧な仕掛けが・・・

 

箱には換気扇が取り付けられ、そこから伸びる2本のホースにより、

生き埋めになっているバーバラさんには外の酸素が取り込めるようになっていました。

 

しかし、その電池式の換気扇の電池が尽きるリミットは5日間。

救出されるのがあと1日遅かったら、

バーバラさんの命に保証はなかったでしょう。

 

この身代金目的の誘拐にしては手が混みすぎている犯行・・・

犯人は23歳の大学の研究所で働くIQ143研究者だったのです。
 


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犯人の目的は身代金ではない?社長令嬢バーバラ誘拐→生き埋めが”芸術”!?

突如、身代金目的で誘拐され、

あろうことか生き埋め状態にされてしまった大富豪令嬢のバーバラ。

 

この身代金誘拐事件の犯人はマイアミ大学海洋学研究所の研究者である

当時23歳のゲイリー・スティーブン・クリストでした。

 

スクリーンショット 2016-03-24 12.17.27
出典:パンデモニウム

 

そんな彼の共犯者が、

ゲイリー・スティーブン・クリストの教え子で恋人のルース・シャイア。

 

ゲイリー・スティーブン・クリストのIQは143あったと言われており、

大学の研究所でもその頭脳明晰さは高く評価されていたと思われます。

※IQの平均は90〜109、130以上は非常に優れている部類

 

1憶8000万円の身代金の受け取りに1回は失敗しながらも、

2回目で身代金を手に入れ、

その後ヨットハーバーの所有していたヨット内にいるところを発見され

御用となったゲイリー・スティーブン・クリストでしたが、

直後にバーバラを生き埋めにした場所を素直に自白しています。

 

ゲイリー・スティーブン・クリストは

バーバラを生き埋めにした箱に細越した細工について、

「これは芸術作品なのだ」という供述をしたおり、

その後の捜査でもゲイリー・スティーブン・クリストの真の犯行の動機は

わからないままになっているとのこと。

 

生き埋めという非常にショッキングな状況を選択したこと、

そして生き埋めという状況を保つために施された精巧な仕掛け・・・

 

怨恨などわかりやすい動機を持たないシリアルキラーなどは

ときに自身の犯行を芸術と表現することがあるようですが、

人1人の命を身勝手な芸術のために利用し、

生き埋めという猛烈なトラウマになるであろう境遇に置いたという罪は重いですね・・・

 

このゲイリー・スティーブン・クリストは

バーバラさんを身代金目的で誘拐し生き埋めにした罪で

1969年に終身刑を宣告されましたが、

なんとその10年後、仮釈放され医師になるも、

再び法を犯し、檻の中へ・・・という奇妙な人生を歩んでいました。

 

また、大富豪令嬢バーバラさんが生き埋めにされている80時間以上もの間、

暗く狭い箱の中でいかにして生きる希望をつないでいたのか、

次ページに続きます!
 


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