新米弁護士が冤罪立証!クレジットカード窃盗,車上荒らし容疑トリックはアンビリーバボーな”時計の遅れ”だった!

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わずか数ヶ月前に弁護士登録した新米弁護士が

クレジットカード窃盗・車上荒らし容疑による大阪府警誤認逮捕事件において

冤罪を晴らすことに成功したアンビリバボーなエピソードにスポットを当ててみました!

 

ある日、突然身に覚えのない

車上荒らし・クレジットカード窃盗容疑で逮捕されてしまった男性。

 

盗難クレジットカードをつかって

ガソリンスタンドで給油した際の防犯カメラに、

男性が映っていたことが証拠でした。

 

男性は無罪を主張し、

この事件を担当したのがわずか数ヶ月前に弁護士登録を済ませた

新米弁護士・赤堀純一郎氏(当時30歳)。

 

動かしがたい決定的な証拠と思われた防犯カメラの映像・・・

「その汚れた手で子どもの頭をなでてあげられますか」など

警察の威圧的な取り調べに男性は疲弊し、自白寸前。

 

しかし、このクレジットカード窃盗・車上荒らし誤認逮捕には

アンビリバボーなトリックがあったのです。

 

このトリックを見破り、

絶望的とも思えた状況を打破した新米弁護士・赤堀順一郎氏の

男性の冤罪を晴らすことに成功したエピソードについてご紹介します!
 
 


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車上荒らし・クレジットカード窃盗容疑はアンビリバボーな誤認逮捕!新米弁護士が感じた違和感

2013年4月24日、大阪府堺市。

妻と2人の娘を持つある44歳の男性が突然逮捕されてしまいました。

 

その容疑は、車上荒らしとクレジットカードの窃盗容疑。

同年、1月12日夜から13日朝にかけて、

堺市北区のコインパーキングで駐車中のレンタカー内から給油カードを盗んだ、というのです。

 

さらにその盗難したクレジットカードをつかって、

1月13日の朝、ガソリンスタンドで給油したガソリン窃盗容疑も加わりました。

 

結論からいうと、

この逮捕された44歳の男性は車上荒らしもクレジットカードの窃盗もしていません。

 

つまり、無罪の罪で逮捕されてしまったのです。

 

しかし、警察には動かしがたい証拠がありました。

それがガソリンスタンドの防犯カメラの映像。

 

盗難クレジットカードをつかって給油が行われた時間に

男性が給油している様子が確かにガソリンスタンドの防犯カメラに映っていたのでした。

 

またこの逮捕された男性の妻も激しく動揺していました。

なぜなら、夫が盗難クレジットカードをつかって給油したとされる日は

家族揃ってスキー旅行に出かけた日だったのです。

 

確かにそのガゾリンスタンドは普段よく行くスタンドで、

1月13日の早朝、旅行に行く前に給油に立ち寄ったのは事実。

 

男性が家族旅行に行く前日〜当日に車上荒らしをし、

盗難したクレジットカードをつかって旅行前に給油したのでしょうか?

 

しかし、妻は夫の無実を信じていました。

 

そこでこの事件を担当することになったのが、

男性が逮捕されたわずか4ヶ月前に弁護士登録を済ませたばかりの

新米弁護士・赤堀順一郎氏。

スクリーンショット 2016-02-24 18.01.33

出典:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150615004975.html

車上荒らしで窃盗されたクレッジトカードがつかわれた時間に

防犯カメラに男性が映っていたという事実は決定的な証拠のようにも思えました。

 

しかし、赤堀順一郎氏にはある違和感が・・・

 

家族旅行に行こうとする人が車上荒らしで窃盗したクレジットカードをつかって、

顔も隠さずに堂々と給油するでしょうか?

しかも、そこは馴染みのスタンドです。

複数のガソリンスタンドがあるなか、なぜリスキーな選択を?

 

何より、新米弁護士・赤堀順一郎氏は逮捕された男性、

男性の妻と実際に会い、話した印象として、男性の無罪を確信していたのです。

 

男性の容疑は冤罪。

ではなぜ、こんなことが起こっているのか?

新米弁護士・赤堀順一郎氏の戦いが始まります。
 
 


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アンビリバボーな取り調べに冤罪の車上荒らし・クレジットカード窃盗自白寸前!新米弁護士信じ、黙秘貫けるか

2013年4月24日に車上荒らし・クレジットカード窃盗容疑で

逮捕されてしまった44歳の男性。

 

同年、5月15日には盗難クレジットカードをつかって

ガソリンを盗んだ容疑で再逮捕され、

男性は「やってません」「身に覚えがない」と主張するも

6月4日には起訴されることとなってしまいました。

 

日本では刑事事件で起訴されると有罪率は99.9%。

 

自白し、罪を認めれば刑が軽くなることが予想されるため、

100%に近い確率で有罪になってしまうのであれば、

自白したほうがいいのではないか?という思いが男性の頭をよぎります。

 

加えて、男性は大阪府北堺署において

人権侵害とも思える威圧的な取り調べを数ヶ月にわたってうけていました。

 

「その汚れた手で子どもの頭をなでてあげられますか」

「反省する気持ちはないのか。お前が犯人である証拠はそろっている」

「いくらでも捜査は続ける。お前は普通じゃないんやで」

http://d.hatena.ne.jp/kazuwatanabe1234/20130803/1375543361

 

刑事たちは男性を呼び捨てで呼び、

犯罪者であることを前提にした態度で取り調べを行っていたそうです。

 

以上、2つの要素が絡み合い、

男性の心は折れる寸前・・・

 

このようなケースで逮捕されてしまった場合、

弁護士として依頼者に取り調べにおいてどのような方針を取らせるのかが

重要な判断になってくるそうです。

 

新米弁護士・赤堀順一郎氏は男性に完全黙秘するよう助言。

自分が必ず、冤罪を晴らせてみせるから信じて耐えてくれということですね。

 

疲弊していく依頼者男性、動かしがたい防犯カメラの映像・・・

迫り来る初公判の日はもうすぐそこです。

 

依頼者男性の心境を考えると、

面会を重ねるたびに赤堀順一郎氏のなかで

焦りと冤罪を晴らしてみせるという猛烈な使命感がふくれあがったのではないでしょうか?

 

そして、ついにこの誤認逮捕に至ったトリックの可能性に

新米弁護士・赤堀順一郎氏は気づきます。

 

それは蓋を開けてみると意外なほど単純で

アンビリバボーなトリックだったのです・・・

 

次ページに続きます!
 
 


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コメント

    • もと
    • 2016年 2月 26日

    私も警察は数々の経験をして、信用していません。バカだと思ってます。
    数あるなかの一つです。車に乗り込み、完全に止まっている時、バックしてきた高級外車にブツけられ、逃げようとしたので写メを撮ろうとしたら、車から怖そうなおじさんが出てきて、なぜか私に怒鳴ってきました。急いで警察に電話して来てもらいましたが、警察は名前と住所と電話番号を交換してくださいと言われました。義務ですから、と。
    のちに、外車のおじさんは、ヤクザの人ということがわかりました。
    車と本人の態度を見ただけで、ほぼわかります。
    警察は、私に危険な目にあっても知らないと、いうことですよね。
    危害が加えられてからしか、警察は動きませんし。
    もちろん、修理代は払えてもらえません。
    その方から山に埋めるぞと脅されました。
    長々とスミマセン。
    ただ、警察は無能どころか、危険な目に合う人かもしれない人に、個人情報を交換しなさいと命令する、バカなのです。

      • aoi-sea
      • 2016年 2月 29日

      もとさん

      コメントいただきありがとうございます!

      大変な経験をされたのですね・・・

      悲しいですが、警察官のすべての方が
      街の平和を守り、市民の安全を守るという信念を持っているとは私も思えません。

      仕方ないのかなと思う気持ちもありますが、
      警察官や政治家、教員や医療関係者は特に通常の職に就くのとはまた別で
      信念や熱意が必要になってくると思うのですが・・・

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