ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
第3話ラストまでのネタバレと感想をまとめてみました!
ドラマオリジナルの複数ある伏線のうち、
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第2話で
新たな展開があったものは残念ながらありませんでした。
火村の教え子・貴島朱美やシャングリラ十字軍リーダー諸星沙奈江、
謎の少年(小野寺晃良)の謎に関するヒントが
第3話で少しでも見えてくることを期待したいですね!
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話ラストまでの
ネタバレと感想をまとめるとともに、
第4話以降の展開を考えてみました!
※ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話ラストまでのネタバレと感想をまとめています。
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話と
第3話原作小説「准教授の身代金」がまだの方はご注意ください!
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話ネタバレ&感想〜誘拐事件発生〜
俳優の志摩征夫(飯田基祐)が何者かによって誘拐され、
妻の志摩恵里香(西田尚美)に身代金3000万円を要求する電話が入る。
警察に知らせるなという言葉を無視して、
志摩のマネージャーである喜戸誉(児嶋一哉)が通報。
鍋島久志(生瀬勝久)・小野希(優香)をはじめとする
京都府警による極秘捜査が始まる。
恵里香の回想・・・
「恵里香、俺は間違っていたよ・・・」
志摩にそう告げられ、我を失った恵里香が置物を投げつけると、
志摩は倒れたまま動かなくなったのだった・・・
志摩の自宅にて恵里香への聞き取りが行われた。
火村英生(斎藤工)・有栖川有栖(窪田正孝)も同席している。
恵里香は一昨日の朝から、九州に出張に出ており、
その間に志摩が誘拐されてしまった模様。
そこへ、差出人不明の宅配便が・・・
消印は昨日の京都。
恵里香の自作自演の線は消えた。
宅配便に入っていたのは身代金の受け渡しの方法と
志摩のスマホに、髪の毛・・・
指定した電車の指定した席に座り、
赤い目印が見えた地点で身代金が入ったバッグを窓から落とせという。
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話ネタバレ&感想〜不可解な犯人の意図〜
火村の推理によると、この身代金の受け渡しは空振りに終わるという。
警察に知らせるなと言いながら、
志摩の髪の毛を鑑定させるために送りつけていること。
1日前に電車の時刻を指定するなど、
不可解な点があまりにも多い・・・
果たして、犯人の意図は・・・?
そして、火村の推理は現実のものとなったのだった。
英都大学。
食堂でカレーを食べる火村と有栖。
指示があまりにも曖昧で
本気で身代金を奪おうとしているように見えないことから
火村は今回の誘拐事件が志摩の自作自演である可能性、
または志摩がすでに死んでいる可能性をほのめかした。
火村の講義に潜り込んだ有栖に貴島朱美(山本美月)が接触する。
有栖のその見た目に興味を持った朱美は
有栖のことを警察関係者と思っているようだ。
そしてその晩、志摩が遺体で発見される。
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ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第3話ネタバレ&感想に続きます!
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