2016年1月11日に日本テレビで「はじめてのおつかい」が放送されます!
2016年初となる「はじめてのおつかい」は
九州の柳川や筑後を中心に、
鳥取・愛知、そして本州最北端の青森の子供たちがはじめてのおつかいに挑戦します。
そして「はじめてのおつかい」で人気の「あれから○年・・・」シリーズに
柳川から25年前のはじめてのおつかい挑戦が放送されます!
今回は25年前におつかいに挑戦した男の子の甥っ子さんがはじめてのおつかいに挑戦です。
そのほか、
生後間もなく大手術を受けた鳥取の女の子のはじめてのおつかいなどなど、
今回もティッシュの準備が欠かせませんね!
2016年1月11日放送の「はじめてのおつかい」と、
過去最年少1歳ではじめてのおつかいに挑戦したエピソードや撮影裏話などをまとめてみました!
目次
はじめてのおつかい2016in柳川 〜25年前のおつかいと甥っ子のおつかい〜
今晩放送の「はじめてのおつかい」 プロデューサーと約1年前にお会いして 25年前に柳川で撮影されたことをお伺いし なんとかもう一度柳川で撮影していただきたいとお話して1年!実現できました。 皆様に感謝感謝♪… https://t.co/e9my1rVKka
— 柳川フィルムコミッション (@yanagawa_film) 2016, 1月 11
智朗くん(2歳6ヶ月)
「はじめてのおつかい」の人気コーナー「あれから○年・・・」シリーズ、
今回は福岡県柳川市の25年前のはじめてのおつかい挑戦が放送されます。
柳川といえばお堀を船でめぐる川下りが有名ですが、
そのお堀端にある床屋さんからはじめてのおつかいに出発したのが
出典:はじめてのおつかい公式HP
徒歩2分のスーパーに卵を買いにいくおつかいを見事成功させた智朗くんは
25年を経てイケメンパパに・・・
そして、今回25年ぶりに智朗くんが
かつてはじめてのおつかいに出発した床屋さんからもう1人のおつかい挑戦者が出発します。
出典:はじめてのおつかい公式HP
翠(あき)くん(2歳5ヶ月)
それが、智朗さんの甥っ子・翠(あき)くん、
2歳5ヶ月と25年前智朗さんがかつてはじめてのおつかいに挑戦したときとほぼ同じ年頃の男の子。
今回の翠くんのはじめてのおつかいは100m先のおせんべい屋さん。
25年前、智朗さんが卵を買いに行ったスーパーの1軒先のお店です。
なんと翠くんのお父さんは川下りの船頭さん。
お堀端の道を進んでいく我が子のおつかいを船を漕ぎながら見守ります。
しかし、おせんべい屋さんまでもう一歩のところでアクシデント発生!
大泣きの翠くんの前に現れた意外な助っ人に注目です!
はじめてのおつかい2016in柳川 〜父のために手羽先のおつかい〜
出典:はじめてのおつかい公式HP
優衣(ゆい)ちゃん(5歳0か月)茉優(まゆ)ちゃん(3歳1か月)
優衣ちゃんと茉優ちゃんのはじめてのおつかいは
お父さんのために頑張るはじめてのおつかいです。
優衣ちゃんと茉優ちゃんのお父さんは半年前にトラックの運転手に転職。
柳川市の隣の家具生産で有名な大川市から
全国へ家具を運ぶ仕事をしています。
これまで毎日帰ってきていたお父さんでしたが、
転職を機に数日帰宅できないこともざら・・・
そんなお父さんのために好物の手羽先のおつかいに挑戦します。
優しくしっかり者の5歳の姉とちゃっかり者の3歳の妹は
なんとおつかいだけではなく、
お父さんへのサプライズプレゼントも用意していました。
お父さんはもちろん、涙・・・
父親を想う姉妹の気持ちに感動!のおつかいです。
はじめてのおつかい2016in柳川 〜兄に水筒を届けるおつかい〜
出典:はじめてのおつかい公式HP
悠翔(はると)くん(3歳0か月)
3歳の悠翔くんは3人兄弟の真ん中の子。
上の子と下の子に挟まれて、引っ込み思案なところがある悠翔くんに、
お母さんが考えたのが、大好きな2歳年上のお兄ちゃんに水筒を届け、
その帰りに”安い”みかんを買ってくるというおつかいです。
思いがけぬ大役を任されてやる気満々な悠翔くんでしたが、
ひとつ問題が・・・
悠翔くんの身長は3歳にしては少し小柄な89cm。
マンションのオートロックに手が届かないので、
愛用のカエルの踏み台持参でおつかいに挑戦するのですが、
このカエルの踏み台が思いもよらないハプニングを生むことに・・・
また、”安い”みかんの”安い”という部分をどのように3歳児が認識し、
おつかいをこなすのかも注目ポイントですね!
はじめてのおつかい2016in筑後 〜新築パーティーのためお花のおつかい〜
出典:はじめてのおつかい公式HP
楓貴(ふき)ちゃん(4歳5か月)
福岡県筑後市の新築の家にわずか10日前に引っ越してきたという
5歳の楓貴ちゃんが今回のおつかいの主人公。
新築のお家を祝って、
新築パーティーをすることになった楓貴ちゃんのお家。
お父さんは仕事に行く仕事係、お母さんはご飯係、
そして楓貴ちゃんがパーティーのためのお花とケーキのおつかいに行く係になりました。
しかし、見知らぬ町での突然のはじめてのおつかいに
固まってしまう楓貴ちゃん・・・
行ってみたい、でも怖い・・・
葛藤から決断までの楓貴ちゃんの表情に注目です。
そして葛藤を乗り越え、出発した5歳の女の子の勇姿に
大人の私たちが勇気をもらえること間違いなし!の感動のおつかいになりました。
はじめてのおつかい2016in鳥取 〜大手術を乗り越えセロリのおつかい〜
出典:はじめてのおつかい公式HP
雪蕗(ゆきろ)ちゃん(3歳3か月)
鳥取に暮らす雪蕗ちゃんのお尻に腫瘍が見つかったのは、
雪蕗ちゃんがまだお母さんのお腹にいるとき、
妊娠7ヶ月のことでした。
おさん直後に手術となった雪蕗ちゃん。
雪蕗ちゃんの手術はなんと7時間以上にも及ぶ大手術でした。
”雪の下の蕗の薹のように強く育ってほしい”というお母さんの思いが
名前の由来です。
手術が成功したとはいえ、再発の可能性は無きにしも非ず。
お母さんは少し過保護に育てすぎたのではないかという思いが・・・
そんな思いが今回の雪蕗ちゃんのはじめてのおつかいの裏にあったんですね。
お母さんがつくる特製の鳥取カレーに入れる
セロリとしょうがを買いに行った雪蕗ちゃんでしたが、
微笑ましいハプニングが続出!
頼まれてもいないウィンナー・ハム・のり・角砂糖・・・
あっという間にスーパーのカゴの中はいっぱいに。
頼まれていたセロリとしょうがを忘れていないところは偉かったですね!
大量に買い込んで帰路につくたくましい娘の姿に、
お母さんの目からは涙が止まりません。
次ページ、青森のはじめてのおつかいと
最年少1歳のおつかいに続きます!
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