「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第6話の
ラストまでのネタバレあらすじにスポットを当ててみました!
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第5話で
英会話学校の上司である清宮からの告白にOKの返事を出した潤子。
やむを得ない理由で高嶺とのデートをキャンセルした潤子は
一緒にNYに渡ると清宮に告げ、キス寸前のところまで・・・
しかし直後に清宮の結婚を匂わせるような写真を発見してしまい、
ショックのあまり、そのことには触れずに飛び出してしまいます。
そんな潤子がその足で向かったのが高嶺とのデートの待ち合わせ場所でした。
弱っているところを優しくされた潤子は(だいたいこのパターンですね)
「帰りたくない・・・」と高嶺を誘うのですが・・・
そして、「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第6話で
ついに高嶺の宿敵(?)・志尊淳さん演じる弟の天音が登場します!
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第6話の
ラストまでのネタバレあらすじと
第7話以降の展開を原作ネタバレも交えつつ考えてみました!
原作のネタバレがありますので、未読の方はご注意くださいね!
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」相関図と第1〜5話のネタバレあらすじはこちら
目次
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」ネタバレあらすじのまえに第6話初登場の志尊 淳演じる高嶺の弟・天音をチェック!
星川 天音 NEW
演:志尊淳
高嶺の弟。
原作では、早くに両親を亡くしたことから
兄・高嶺を特別慕っていたが、半ば無理やり京都に修行に送られている。
その際に高嶺に助けを求めたにもかかわらず、
思うような対応が得られず、以来恨むようになった。
高嶺の大事なものを奪うことに喜びを感じており、
潤子に狙いを定める。
天音を演じるのは・・・
出典:ワタナベエンターテインメント
志尊 淳
1995年3月5日生まれ
東京都出身
身長:178cm
体重:58㎏
ワタナベエンターテイメント若手男性俳優集団D-BOYSおよびD2のメンバー。
過去の出演作は、
TBS「表参道高校合唱部!」レギュラー・夏目快人役
CX「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない」松雪集役
テレビ朝日系列「烈車戦隊トッキュウジャー」
主演 トッキュウ1号/ライト役(2014年)など。
現在、主演映画「先輩と彼女」が公開中です。
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」ネタバレあらすじのまえに第6話主要登場人物もおさらい!
桜庭 潤子
演 :石原さとみ
表参道にある英会話学校ELAの非常勤人気講師で直近の目標は正社員、
将来的には海外生活を夢見ている。
現在、高嶺に結婚を迫られているほかに、
学生時代からの腐れ縁・三嶋から強引にキスされている。
加えて、清宮にNYへ着いて来てくれと告白され、OKするが
清宮の部屋にて、清宮の結婚を匂わせるような写真を発見してしまい、
ヤケクソで(?)高嶺とホテルへ直行!?
星川 高嶺
演: 山下智久
高学歴・高身長・高収入のイケメン僧侶。
都内の広大な土地とたくさんの檀家を抱える一橋寺の将来の住職。
両親を早くに亡くしたためか表情に乏しく考えが読めない、会話も噛み合わない。
これだと決めたものには猪突猛進、よく言えば一途、悪く言えば若干ストーカー気質あり。
本人の意図しない(?)ところで
弱っている潤子を包み込むという今までの戦略が功を奏し、ついに結ばれる??
原作では出会ってわりとすぐに
三嶋との約束がダメになった潤子の埋め合わせに付き合わせられる感じで関係を持ち、
“男女の関係=結婚”というドラマ版よりも比較的納得しやすいきっかけで
潤子を追い回しています。
三嶋 聡
演 :古川雄輝
相変わらず潤子に一途。
第6話でメガネをコンタクトに変え、
イメチェンを図るも気づいたのはまさこのみ。
潤子に全く相手にしてもらえず・・・
清宮 真言
演:田中圭
結婚式の写真を潤子に発見されて以来、
第6話で説明しようとするも全く潤子に話を聞いてもらえず困惑、
アーサーに相談する。
妻と死別した過去が判明する。
毛利 まさこ
演 :紗栄子
英会話教室事務員で趣味は優良企業に勤める男性の名刺集め。
玉の輿に乗ることを人生最大の目標としており、そのためには手段を選ばない。
結婚に固執する背景には、
母子家庭で結婚に失敗した母親のもと育った過去がある。
第6話にて鉢屋のことが気になりだし、
三嶋にもう一度全力でぶつかってけじめをつけたのち
鉢屋と居酒屋デートする仲になった。
木村 アーサー
演:速水もこみち
山渕 百絵
演: 高梨臨
第6話でELAの外国人講師の結婚式で流すビデオ作成を2人ですることになり、
共同作業を経て、ますますいいムードに・・・
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第6話 ネタバレあらすじ 前編
清宮の自宅で他の女性との親しげな写真を見つけてしまった潤子。
ショックを受け清宮のもとを飛び出した潤子は
高嶺に優しい言葉をかけられ、いい雰囲気になった2人はホテルへ・・・
しかし高嶺にはある考えが。
お互いいま深い関係になってしまうのは良くない・・・と。
自分を本当に好きになってくれるまでとっておく、と潤子を諭し、
潤子もまた高嶺の言葉に救われる。
桜庭家にすっかりとけこんだ高嶺は潤子の祖母の法事が近いことを知る。
ひばりに桜庭家の法要を自分が担いたいと相談、
高嶺の願いは意外にもあっさりと認められたのであった。
潤子の祖母の法要に当たって、
祖母のことをもっと知りたいと桜庭家のホームビデオを鑑賞する高嶺。
ビデオに触発され、なぜか潤子の成長記録を撮影すると
ELAにもカメラ持参で現れる高嶺に
潤子の反応も以前とは打って変わりまんざらでもない様子。
ビデオ鑑賞中に胸に顔を埋められても
「ちょっと〜」
清宮の一件で傷心のところに
全力で思いの丈を高嶺が繰り返し伝えたことがよっぽど心に響いた様子。
住職の寺田から高嶺のモテモテだった恋愛遍歴を聞いた潤子は
嫉妬している自分に気づき、
ますます高嶺に惹かれていることを実感するのだった。
一方、清宮は潤子にあれ以来避けられていた。
潤子に本当のことを説明しようとするのだが・・・
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