「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第5話の
ラストまでのネタバレあらすじにスポットを当ててみました!
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第4話ラストで
潤子に告白した清宮。
突然の告白に潤子もさぞ戸惑うだろうと思いきや
そこからの展開は意外に早く、潤子は清宮とNYに行くことを決意します。
いい感じの清宮と潤子でしたが、
第5話にて清宮はすでに結婚している!?と匂わせるような伏線が・・・
そして、「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第6話にて、
ついに高嶺の弟・天音が登場する気配です。
実はこの天音も曲者で第6話以降、潤子をめぐる恋模様の混乱が
さらに加速すること必須です。
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第5話の
ラストまでのネタバレあらすじと第6話移行の展開を
原作ネタバレも交えつつ考えてみました!
原作のネタバレがありますので、未読の方はご注意くださいね!
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」相関図と第1〜4話のネタバレあらすじはこちら
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」ネタバレあらすじのまえに第5話主要登場人物をチェック!
桜庭 潤子
演 :石原さとみ
表参道にある英会話学校ELAの非常勤人気講師で直近の目標は正社員、
将来的には海外生活を夢見ている。
現在、高嶺に結婚を迫られているほかに、
学生時代からの腐れ縁・三嶋から強引にキスされている。
自分が叶えたい夢のとおり生きている清宮に憧れ以上の気持ちはあるのか??
星川 高嶺
演: 山下智久
高学歴・高身長・高収入のイケメン僧侶。
都内の広大な土地とたくさんの檀家を抱える一橋寺の将来の住職。
両親を早くに亡くしたためか表情に乏しく考えが読めない、会話も噛み合わない。
これだと決めたものには猪突猛進、よく言えば一途、悪く言えば若干ストーカー気質あり。
風邪をひき寝込んでしまった際に、
潤子に手を握り看病してもらうなど明るい兆しが見えてきた?
三嶋 聡
演 :古川雄輝
ELAのレッスンに通うエリート商社マンで潤子とは学生時代から一緒。
ひそかに潤子に想いを寄せているが、まさことややこしい関係になってしまい・・・
高嶺と潤子の関係に気を揉み、
ハロウィンパーティーの席で皆が見守る中、潤子に強引にキスしてしまうが
そこからの展開は現在のところなし。
清宮 真言
演:田中圭
ニューヨーク本社から期間限定で赴任してきた。
潤子の能力を認め海外勤務を応援している。
原作通り、潤子をNY本社にスカウト。
自らの潤子への思いも告白した。
山渕 百絵
演: 高梨臨
潤子の同僚で良き理解者。
才色兼備でそのクールな雰囲気から男性が近づきがたいオーラを出しているが、
実はボーイズ・ラブ好きというディープな趣味の秘密を持った腐女。
アーサーに言い寄られ困っていたが、
徐々にアーサーに惹かれ始めている模様。
毛利 まさこ
演 :紗栄子
英会話教室事務員で趣味は優良企業に勤める男性の名刺集め。
玉の輿に乗ることを人生最大の目標としており、そのためには手段を選ばない。
結婚に固執する背景には、
母子家庭で結婚に失敗した母親のもと育った過去がある。
三嶋にちょっかいを出すも失敗?
原作では清宮にも手を出した末、鉢屋とすったもんだを経て
本気で惹かれ合うようになり結婚する。
木村 アーサー
演:速水もこみち
その容姿端麗なルックスから絶大な人気を誇り、ファンクラブまでもがあるほどだが、
実はかなりの腹黒でチャラ男。
いままで相手にしてきた女性とは一味違う百絵のことが気になり始め、
今や本気になっている模様。
蜂屋 蓮司
演:長妻怜央(ジャニーズJr.)
渋谷のタワーマンションを所有する資産家であることから
ついたあだ名が「渋谷王子」。
英会話教室の生徒で近隣女子高生からの圧倒的人気を誇る。
原作では早いうちに身内を亡くし、
莫大な財産はあるが心の拠り所を失い、
その穴埋めをワンナイト・ラブに求めるかわいそうな少年。
第5話にて、ついにまさこに言い寄る?
里中 ユキ
演 : 高田彪我
潤子の生徒で蜂屋の友人の高校生。
いつも女子高生の制服で行動しているが中身は男で、
恋愛対象も女性。
母子家庭で育ち、母親が男性への恨みつらみを話すのを聞いて育ったことから、
男性のままでは母親から愛されないと女装するようになった。
潤子に憧れている。
桜庭 寧々
演 : 恒松祐里
潤子の妹の女子高生。
徐々にユキが気になるように・・・
「5→9(5時から9時まで)〜私に恋したお坊さん」第5話 ネタバレあらすじ 前編
清宮に一緒にNYに行って欲しいと告白されたことに加え、
新たなクラスの受け持ちも決まり、
仕事も恋も絶好調だと周りから見てもバレバレなほど浮き足立っている潤子。
里中ユキからは先日のホテルの部屋での突然の告白について謝罪があった。
ユキが女性ではなく実は男性だったという事実について、
深く突っ込まないでいてくれたことに関して、鉢屋からは感謝された。
高嶺は意中の潤子とのデートプラン作成に周りを巻き込んで邁進中。
そんな高嶺の知らないところで、潤子と清宮の距離は急激に近づきつつあった。
潤子は高嶺との結婚の話を一度正式に断る必要があると感じていた。
「大切なお話があります」
そう潤子が切り出すと、
高嶺は大切な話ならデートの最後に私から・・・とはぐらかされてしまう。
高嶺は潤子の”大切な話”が自分への告白であると勘違いしていたのだ。
女性から告白させるまいという高嶺の気遣いだった。
三嶋はハロウィンパーティでの強引なキスの件を
潤子に詫びるとともに、
遅くなった誕生日プレゼントを渡した。
その様子を目撃していたまさこ。
そんな傷心のまさこに鉢屋が声をかけた。
「今日一緒に寝てくれる人、探してんだけど」
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