ガトリン ドーピング出場停止からの復活劇!ボルト2016引退までに王者交代したいガトリンの本気度が凄い

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世界陸上2015北京大会が開催されています!

 

男子100m決勝はわずか0.01秒差で

ウサイン・ボルト選手に敗れてしまったジャスティン・ガトリン選手ですが、

ジャスティン・ガトリン選手の好調ぶりと

ウサイン・ボルト選手の不調ぶりが明るみに出ることになり、

200mでは王者交代が見られることになるのでは!?と話題になっています。

 

現在33歳のジャスティン・ガトリン選手、

24歳から28歳という選手として1番伸びる時期を

ドーピングによる出場停止で費やしてしまっています。

 

その年齢から、選手生命は終わったとまで見られていたところからの

ジャスティン・ガトリン選手の復活劇が尋常ではありませんでした!

 

今回はジャスティン・ガトリン選手の成績や

過去のドーピングによる出場停止にまつわるエピソード、

ウサイン・ボルト選手を破っての王者交代の可能性についてまとめてみました!
 
 

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 ジャスティン・ガトリン 絶頂期からまさかの出場停止処分!ドーピングは持病の薬のせいか

 

ジャスティン・ガトリン

国籍 アメリカ合衆国

1982年2月10日生まれ(33歳)

185㎝ 79㎏

自己ベスト

100m 9秒74(2015年)
200m 19秒57(2015年)

 

ジャスティン・ガトリン選手はアメリカ・ニューヨーク生まれのニューヨーク育ち。

 

ジャスティン・ガトリン選手が21歳の時の

世界室内陸上選手権、60mでの金メダルを皮切りに

翌年2004年のアテネ五輪では100mで金、200メートルで銅を獲得。

 

その翌年の2005年世界陸上ヘルシンキ大会では

100m・200mともに金メダルに輝き、

誰もが認める男子短距離走の王者となりました。

 

世界陸上ヘルシンキ大会で2個の金メダルを獲得した翌年の2006年。

ジャスティン・ガトリン選手は

100メートルで当時世界タイ記録の9秒77をマーク。

 

ジャスティン・ガトリン選手、24歳。

陸上短距離選手として絶頂期にあったこの年に、

ジャスティン・ガトリン選手はドーピング検査で陽性となり、

世界タイ記録を抹消されてしまいます。

 

ジャスティン・ガトリン選手がドーピング検査で陽性となったのは、

実はこのとき2回目でした。

 

2001年、ジャスティン・ガトリン選手が19歳のときにも、

ドーピング検査にて陽性の反応が出ているのです。

 

2回目のドーピングということで、

米国反ドーピング機関(USADA)から

最長8年間の出場停止処分を受けてしまいます。

 

8年といえば、出場停止処分が開けるのは

ジャスティン・ガトリン選手が32歳のときになってしまいます。

 

「ジャスティン・ガトリン引退」の文字が多くのひとの頭をかすめた瞬間でした。

 

このとき、ジャスティン・ガトリン選手側は

2001年のドーピング陽性は持病のADHD(発達障害)の治療薬が原因で

ドーピングには当たらないという主張をしましたが、

その時点で5年以上も前のドーピングについて調査することも難しかったのでしょう、

この主張は認められることはなかったようです。

 

ドーピングによる出場停止処分中、

ジャスティン・ガトリン選手は自身が卒業した高校の陸上部のコーチをしていたそうです。

 

選手としてまさにこれからだった時期に

自身の責任とは言え、数年を失ってしまうことによって、

これからの自分の進路を考えることもあったでしょう。

 

ジャスティン・ガトリン選手は、出場停止中

NFL(プロアメリカンフットボールリーグ)の入団テストを受けていることから

陸上選手として生きる道を諦めかけるところまで行っていたことが伺えますね。
 
 

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30歳を過ぎて2度の自己ベスト更新!ドーピング出場停止処分明けのジャスティン・ガトリン、伸び代はボルト超え!

最長8年、いつ明けるともわからなかった出場停止処分は

2010年の7月に解除されました。

 

4年間の出場停止期間になったのは

ジャスティン・ガトリン選手が、その後の調査に協力的だったことも関係しているでしょう。

 

このとき、ジャスティン・ガトリン選手は28歳。

再起が心配されましたが、その心配をはねのける復活劇を見せてくれることになります!

 

現在のジャスティン・ガトリン選手の

自己ベスト記録を見ていただけるとわかるのですが、

100m・200mともに2015年、つまり33歳になってからマークした記録なんです。

 

100mの自己ベストに関しては、

ジャスティン・ガトリン選手32歳のときにも一度更新しているので、

32歳→33歳といまだに限界を超え続けている点は前例があまりないのではないでしょうか?

 

 

ちなみに、現在29歳のウサイン・ボルト選手の自己ベストは

100mが9秒58・200mが19秒19でともに2009年23歳のときの記録です。

 

23歳の自己ベスト更新から、

29歳の現在まで、ウサイン・ボルト選手が自己ベストを更新することはありませんでした。

 

4年間のドーピングによる出場停止からの、

しかも選手として限界を迎える30代からの期間で

自己ベストを更新し続けているジャスティン・ガトリン選手のモンスターっぷりが

ものすごいこと、おわかりいただけたんじゃないでしょうか?

 

王者ウサイン・ボルトの引退迫る!勝ち逃げ許したくないジャスティン・ガトリンの底力に期待!

ジャスティン・ガトリン選手は過去に

アテネ五輪100mで金、

世界陸上ヘルシンキ大会100m・200mで2つの金を獲得していますが、

実は、ウサイン・ボルト選手と戦って勝ち取った金ではありません。

 

アテネ五輪では、

ウサイン・ボルト選手はかねてから悩まされている肉離れにより、1次予選敗退。

 

世界陸上ヘルシンキ大会においてはレース中に発症し、

トラックを去っているのです。

 

つまり、ボルト不在での金なわけですね。

 

ジャスティン・ガトリン選手は、

ウサイン・ボルト選手が戻ってきたからの

ロンドン五輪・世界陸上モスクワ大会・北京大会の100mでは

ことごとくウサイン・ボルト選手に敗退しているのです。

 

ジャスティン・ガトリン選手が

ドーピングからの出場停止処分が明け、トラックに戻ってみたら、

ウサイン・ボルトの時代に変わっていた…

ちょっとした浦島太郎のような状態であったとも言えます。

 

打倒、ウサイン・ボルトは出場停止処分明けてから、

ジャスティン・ガトリン選手の中に常に燃え続けている想いなんですね。

 

ウサイン・ボルト選手は、脊椎の持病をかばう独特のフォームから来るダメージに

徐々に身体が限界を迎えていると言われており、

2016年のリオ五輪で引退することを発表しています。

 

勝ち逃げは許さないとばかりに、

ジャスティン・ガトリン選手が食いついたのが

世界陸上2015の100m決勝でした。

 


 
最後の1歩で勝ったウサイン・ボルト選手ですが、

あまり調子は良くないのかもしれません…

 

「最高の走りじゃない。さび付いたレースって言っていいよ。

俺はもっと速く走れる。引退するまで俺の目的はナンバーワンだ」

 

2009年の自己ベスト更新からは徐々にですが、タイムを落としつつある

ウサイン・ボルト選手は左足の故障から1ヶ月前に立ち直ったばかり。

 

かたや、33歳を迎えいまだピークが見えないジャスティン・ガトリン選手。

 

王者交代はもはや現実に十分起こりうる状況となっています。

 
レースの日程と時間は以下のようになっています。
 
8月26日(水)21:20頃~ 男子200m 準決勝

8月27日(木)21:45頃~ 男子200m 決勝
 
ジャスティン・ガトリン選手の底力、期待したいですね!
 

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