コンチータウルスト髭なしイケメンの過去!髭と歌詞に秘められた真意とは!?動画アリ

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オーストリア出身の歌手、コンチータ・ウルストさんが来日されていますね。

 

7月7日(火)のスッキリ!にて、日本国内のテレビ番組で初となるライブ出演を果たし、

「Rise Like a Phoenix」を熱唱しました。

 

コンチータ・ウルストさんは、

ABBAやセリーヌ・ディオンを輩出したことでも知られている

ユーロビジョン・ソング・コンテストに

2014年、オーストリア代表として参加し、見事優勝に輝きました。

 

コンチータ・ウルストさんと言えば、イケメン、女性的なファッションに濃い髭が特徴的です。

コンチータ・ウルストさんは遺伝子学的には男性ですが、

自身のアイデンティティが男性であることにそぐわない状態であり、

トランスジェンダーであることを公表されています。

 

その独特な外見とトランスジェンダーであるという背景から、

自国のオーストリア国民を始め、

世界各国からも国家レベルの批判を受けているコンチータ・ウルストさんですが、

その女装に髭という独特なスタイルと、オリジナルの持ち歌である「Rise Like a Phoenix」の裏には

壮大な真意が秘められていたのです。

 

歌手コンチータ・ウルストが誕生するまでの過程、

過去のボーイズ・バンドのメンバーとして活動していた髭なしイケメン時代のコンチータ・ウルストさん、

「Rise Like a Phoenix」の日本語訳歌詞について調べてみました。

TOP画像:Conchita Wurst twitter

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歌手コンチータ・ウルスト誕生秘話 生い立ちとイケメン髭なしボーイズ・バンド時代

現在、テレビで見る女装に髭という独特のスタイルの歌手コンチータ・ヴルスト。

「彼女」が誕生するまでのは、いくつかの物語がありました。

 

コンチータ・ウルストさんは1988年11月、オーストリアのグムンデンに男の子として生まれ、

本名をトーマス・トム・ノイヴィルトと言います。

 

幼少期から男性という性に違和感を持っており、

自宅の屋根裏部屋でこっそり女性の格好をして過ごす時間が1番安らぐ時間だったと語っています。

 

はっきりとカミングアウトしていたわけではないかと思いますが、

コンチータ・ヴルストさんの自身の性に関する違和感は周囲にも伝わっていた様子。

 

自身が同性愛者であることから、周囲からの強い風当たりを感じており、

常にビクビクとした少年期だったようです。

学校では、いじめに遭遇することを恐れるあまり、

1人でトイレに行くことさえもためらわれたんだとか。

 

そんなコンチータ・ウルストさんの人生の最初の転機は、

2006年にテレビのオーデション番組に男性として出演したことでした。

 

オーストリアの人気オーデション番組「Starmania」のシーズン3に参加した

コンチータ・ウルストさんは準優勝に輝き、その翌年ボーイズ・バンド「イエット・アンダース」を結成。

ボーカルとして活躍しますが、トム・ノイヴォルトとしての活動は

やはりなにか思うところがあったのでしょうか、同年中にバンドは解散してしまいます。

 

その後2011年に服飾学校を卒業し、ウィーンに移住。

この年に歌手コンチータ・ウルストが誕生することとなります。

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歌手コンチータ・ウルスト始動 女装に髭の意味は?アンチ・ウルスト大量発生!

歌手コンチータ・ウルストさんによると、

コンチータ・ウルストというキャラクターは、

トム・ノイヴォルトという人格の中に形成された別の人格であるということです。

 

コンチータ・ウルスト誕生のきっかけはやはり過去の、

トランスジェンダーであることにより

蓄積された辛い記憶と葛藤であったとのこと。

 

性別という点においては相反する関係にある

コンチータ・ウルストとトム・ノイヴォルトですが、

「2人は会ったことないけど、いつも鏡の中でお互いを思いやっている。

素顔のトム・ノイヴィルトとアーティストのコンチータ・ヴルストは、心から尊敬し合っているの。」

 

とコンチータ・ウルストさんが語っているように、

コンチータ・ウルストさんのなかでも、この2人のバランスが良く取れていることをうかがわせます。

 

姓の「ウルスト」はドイツ語でソーセージの意味。

ドイツのことわざである「わたしにとっては皆ソーセージである(みんな同じ・大差ない)」

から来ているそう。

そのウルスト姓に友人がつけたコンチータという名を掛け合わせ、

コンチータ・ウルストが誕生しました。

 

「ウルスト」の姓の由来からも分かるように、

外見や中身に関する差異に対して寛容な世界になって欲しい、

愛してもらわなくてもいい、受け入れて欲しいというメッセージを世界に発信するべく、

女装に髭というスタイルがこのとき確立しました。

 

それからそのスタイルで2012年ユーロビジョン・ソング・コンテストで準優勝し、

2014年の同コンテストの候補者として内部選考のリストに入りますが、

大量の批判が集中し、その批判がアンチ・ウルストと呼ばれるひとつの流れになっていくのです。

 

コンチータ・ウルストさんのオーストリア代表としてのコンテスト出場に反対する

アンチ・ウルストによるFacebook上のアカウントは40,000を優に超える「いいね!」を獲得し、

オーストリア国内の保守党党首は「ばかばかしい」

「男か女か分からないやつは、歌のコンテストではなく精神病院に行くべきだ」と発言。

 

ロシアを始めとする3カ国で、

コンチータ・ウルストさんのコンテストへの出場禁止の請願が立ち上げられ、

ついに国家レベルでの騒動にまで発展することになります。

 

しかし、それらの向かい風のなか、

2014年のユーロビジョン・ソング・コンテストに出場した

コンチータ・ウルストさん。

 

オリジナルの楽曲を、完全にライブの状態で披露するなど、

ユーロビジョン・ソング・コンテストではさまざまなルールが課せられ、

審査員と視聴者による電話投票により勝敗が決まります。

 

コンチータ・ヴルストさんは決勝戦に「Rise Like a Phoenix」で挑みました。

女装に髭のスタイルでコンチータ・ウルストが立ち向かうものは?「Rise Like a Phoenix」日本語訳歌詞に秘められた真意とは?

圧倒の歌唱力ですね。

コンチータ・ウルストさん自身が語っておられるように

この歌唱力の前では、女装に髭の外見も、「ソーセージのようなもの 」に感じてしまいます。

 

しかし、このYouTube上の反応も酷評が多く、

高評価・低評価のいずれかの評価をした動画視聴者の45%が

「低く評価」のブーイングマークを押しています。
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「Rise Like a Phoenix」はかつての恋人に捨てられた女性が

どん底から立ち直っていく様子を歌った楽曲です。

 

しかし、わたしを含め、

その歌詞の裏に隠された真意が心に響いた方も多いのではないでしょうか?

 

「Rise Like a Phoenix」の歌詞中の「You」は恋人ではなく、

アンチ・ウルストであると考えた場合、一気に楽曲の深みが増すと感じます。

 

サビ部分の最後の「But you’re my flame」も、

「You」がかつての恋人であった場合はまだ未練があるようにも感じるこの曲ですが、

「You」がアンチ・ウルストであった場合、

燃やし尽くすという意味にも受け取れますし、

炎を不死鳥である自分がますます上昇していくための追い風にしてやるという意味にも受け取れますね。

 

歌唱力や楽曲自体のクオリティももちろんですが、

人々の心に響くものという点に関して、

やはり歌い手としての表現力や発信力も大きく関係していることを実感せずにはいられません。

 

人間は他人を傷つけない限り、好きに生きる権利があるというメッセージを

女装に髭のスタイルで世界に発信するコンターチ・ウルストさんを

個人的には応援したい気持ちです。

 

歌手コンチータ・ウルストさんは

7月10日(金)のミュージックステーションにて「Rise Like a Phoenix」を披露される予定です。

 

歌詞の意味や彼女の生い立ち・背景を浮かべながら観てみてくださいね!

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