連続企業爆破事件犯人 狼・大地の牙・さそり テロリスト詳細と現在

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2015年5月22日(金)よる9時からの金曜プレミアムで、

連続企業爆破テロ 40年目の真実~極秘資料が明かす警察と爆弾…

が放送されます。

 

1974年8月の東京丸の内にある三菱重工ビル爆破を皮切りに、

複数の旧財閥系企業海外進出企業を狙った

連続企業爆破テロ事件の実話を元にした再現ドラマとなっています。

 

連続企業爆破テロ事件の犯人グループであるテロリスト集団が

東アジア反日武装戦線です。

 

この東アジア反日武装戦線内には、

」「大地の牙」「さそり」と呼ばれる3つのグループがあり、

それぞれには合計9名の犯人が所属していました。

 

なお東アジア反日武装戦線のテロリストたちは、

普段は社会のなかに完全に溶け込んでおり、

一般の会社員として働くなど表向きの顔と、

テロリストとしてのを持ち合わせていたのです。

 

連続企業爆破テロ事件の犯人グループであるテロリスト集団、

「狼」「大地の牙」「サソリ」からなる東アジア武装戦線の

9名のメンバーについて調べてみました。

 
 

連続企業爆破テロ事件犯人のテロリスト 東アジア反日戦線「狼」のメンバー

まず初めに連続企業爆テロ事件の犯人グループであるテロリスト集団、

東アジア反日戦線について説明します。

 

東アジア反日戦線は、日本の武闘派左翼テロリストグループです。

 

沖縄やアイヌ、東アジアへの日本による侵略史を問題視し、

独自の反日思想を掲げていました。

 

その反日思想とは、日本帝国主義を抑えること。

 

東日本反日戦線の攻撃対象は、支配層はもちろん、

日本帝国主義的であると東アジア反日戦線が認めたものを、

構成・容認している一般市民や労働者にまで及んでいました。

 

東アジア反日戦線のテロリストたちは特定のアジトを持たず、

昼間はごく普通の会社員の顔を持っていたため、犯人の特定が困難を極めます。

 

以下、東アジア反日戦線が作った教本の内容です。

 

・表面上は、極く普通の生活人であることに徹すること。(そう思わせることだ)

近所付き合いは、浅く、狭くが原則である。最低限、隣人との挨拶は不可欠である。

・別に明確な目的を持たずに現在の職場に就いている場合、

組合などで極左的に、原則的にゴリ押ししないこと。経営者はすぐにタレ込みをする

・居住地、職場とも共通なことは、極端な秘密主義、

閉鎖主義に陥らぬことと、左翼的粋がりを一切捨て去る、ということである。

家族との関係をことさらに絶つ必要はない。

ベタベタする必要は全くないが、ある日突然連絡を絶つことは、余程の事情がない限り止めた方がいい。

マスコミ・トップ屋との関係は、一切合財止めるべきである。

「赤衛軍」とかのドジ踏みの例を引用するまでもないであろう。

・ゲリラ兵士はを飲まぬ。酒は平常心を失わせ、羽目をはずし、油断を生じ易くする。

これは、ゲリラ兵士にとっての最大の敵である。特に、何人か集っての酒盛りは厳禁である。

東アジア反日戦線 

名前の由来:資本家に苦しめられている民衆を過去に絶滅に追いやられた狼に例えたもの

三菱重工帝人研究所爆破テロ事件の実行犯。

大道寺将司(当時26歳 雑誌販売会社勤務)

東アジア反日戦線のリーダー。

家族に議員がいたことなどから、幼いころより政治に関心を持つ。

北海道釧路市出身、中学校の学区内にアイヌ原住民族が含まれおり、

彼らが受ける厳しい差別を目の当たりにし、問題意識を抱くようになった。

高校卒業後、上京し様々なデモに参加。

1970年7月7日、新左翼各派に向けて出された華僑青年闘争委員会の

「決別宣言」に衝撃を受けたことがきっかけで、

日本帝国のアジアで「悪行」を研究、過激な反日思想を大きくしていった。

大道寺あや子(当時26歳 薬剤師・試薬会社勤務)

リーダー大道寺将司の高校の同級生。

同窓会にて東アジア反日戦線に勧誘される。

大道寺将司と同棲、のちに結婚する。

佐々木規夫(当時26歳 会社員)

北海道小樽市の商人の家に生まれる。

度々、韓国に渡り、日本の商船侵略にと構想運動史を、

上京し、斉藤とアイヌ侵略史を学ぶ。

大道寺将司に勧誘される。

益永(片岡)利明(当時26歳 会社員)

東京都出身。開成高校卒業後、2浪したのち法政大学文学部史学科に入学。

職業訓練校の機械科にて爆弾製造の知識を身につける。

 

連続企業爆破テロ事件犯人のテロリスト 東アジア反日戦線「大地の牙」「さそり」のメンバー

 

東アジア反日戦線

大地の牙

名前の由来:国家や資本家に立ち向かう姿を大地の牙に例えたもの

三井物産、大成建設、韓国産業研究所、オリエンタルメタルの爆破テロ事件の実行犯。

斎藤和(のどか)(当時27歳 ウェイター)

大地の牙のリーダー。

北海道室蘭市出身。高校時代は生徒会長を務めていた。

高校時代にアナーキズム理論に出会い、東京行動戦線に賛同、活動に参加。

浴田由紀子(当時24歳 臨床検査技師)

山口県出身。斉藤和の内縁の妻。

渋谷でのハンスト中の斉藤に出会い、

他メンバーと韓国へ学習旅行に出かけたことが、

反日思想を持つ大きなきっかけとなった。

さそり

名前の由来:大きな建設資本を、小さな身体に持つ猛毒で倒すサソリに例えた

鹿島建設、間組、他爆破テロ事件の実行犯。

黒川芳正(当時27歳 会社員)

山口県出身。東京都立大学文学部哲学科に入学。

大道寺将司と出会い、さそりを結成。

獄中で映画監督として、ドキュメンタリー映画「母たち」を残す。

宇賀神寿一(当時22歳・学生)

高等学校時代から部落解放運動・在日コリアン問題に関わる。

明治学院大学法学部在学中、さそりへ入る。
桐島聡(当時20歳・大学生)

広島県出身。

明治学院大学在学中に宇賀伸らと出会い、行動を共にするようになる。

東アジア反日武装戦線のメンバーの中で

未だ逮捕されていない唯一のメンバー。現在も生死、行方共に不明。

 

東アジア反日戦線のテロリストたちの逮捕後の行方です。

狼リーダーの大道寺将司と狼メンバーの益永利明2名は、

ともに死刑が執行されています。

 

大地の牙のリーダー斉藤和は逮捕後に

隠し持っていた青酸カリを服用し自殺

同じく大地の牙メンバー浴田由紀子は懲役20年、

さそりの黒川芳正は無期懲役で服役中です。

 

当時大学生だった宇賀伸寿一は懲役18年で現在は出所していると思われます。

大道寺あや子佐々木規夫桐島聡の3名は

国際指名手配中とのことです。

 

現在50歳以下の世代にとって、

このようなテロ事件や学生運動などは身近なものではないため、

テロ事件と言えば、欧米やイスラム諸国だけの話だと感じてしまいがちかもしれません。

 

今回の連続企業爆破テロ事件の再現ドラマを観ることによって、

日本国内でこのような

大規模なテロ事件が起きていたという事実を知り、、

またこれから先いつ起こってもおかしくないのだということを考えるきっかけになればと思います。

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