2019夏のドラマのあらすじまとめてます

箱根山と富士山の兄弟噴火とは?地下でつながるマグマに鍵が!


仮に

5月5日、気象庁により

箱根山の噴火警戒レベルがレベル2に

引き上げられました。

 

箱根山近辺の温泉施設で蒸気が勢いよく吹き出す、

火山性地震の規模が徐々に大きくなるなど、

 

箱根山の火山活動の勢いが増していることを受けての

噴火警戒レベルの引き上げです。

 

国内の活火山通しが影響を与え合っているということは

有名な話ですが、

 

記憶に新しい甚大な被害を出した御嶽山

2013年より大規模な噴火を繰り返している小笠原諸島・西之島新島は、

箱根山・富士山と同じ東日本火山帯に分類されます。

 

さらに、今回、噴火警戒レベルが引き上げられた箱根山の

すぐ25㎞先に位置する富士山との連動噴火が懸念されています。

 

兄弟とも言われる箱根山と富士山の関係、

活発化している東日本火山帯について調べてみました。

 

御嶽山・西之島新島噴火と箱根山・富士山の関係は??引き金は3.11

2011年3月11日に発生した東日本大震災ですが、

その原因は太平洋プレートの歪み。

 

その太平洋プレートの西側に沿うように位置するのが、

AD

東日本火山帯になります。

 

東日本大震災を引き起こした太平洋プレートが

大きく動くことによって、

そのそばに位置する東日本火山帯が活動期に入ったと言われています。

 

そして実際に東日本火山帯に分類される

AD

活火山の活動が活発になってきているのです。

 

大規模な噴火を繰り返している小笠原諸島・西之島新島では、

2015年4月に入ってから、ますます活動が活発化してきている

との報告が海上保安庁よりあったばかりです。

 

火口から噴き出している溶岩片や火山灰の量が増加しているとのこと。

 

福島県の吾妻山は以前より噴火する危険性を指摘されています。

 

そして記憶に新しいのが、御嶽山の噴火ですね。

山頂の南西、地獄谷付近の地下にあった熱水溜まりが

何らかの原因で過熱(あるいは減圧)したことにより急膨張の結果、突沸し噴出に至った。

しかし山頂付近で噴火に遭遇し生還した登山者によれば

「最初の噴出は岩がぶつかるような音で始まり、爆発音は無かった」との証言がある。

最初の噴火では火砕流も発生し火口南西側の地獄谷を約3km程度、

火口北西側の尺ナンゾ谷にも流れ下った事が観測された。

日本国内において噴火災害で死者を出したのは、1991年6月3日の雲仙・普賢岳の大火砕流以来となり、

死者数も雲仙・普賢岳の43人を超え、戦後最悪の57人となった。

御嶽山噴火の前兆は、2週間前より続いた火山性地震と、

噴火直前の山の形が一部盛り上がる変位でした。

 

現在、噴火警戒中である箱根山の周辺でも

AD

火山性地震が観測され始めています。

今後、さらなる噴火の前兆が現れる可能性もあり、

気が抜けない状態です。

 

箱根山と富士山が兄弟噴火の可能性は?地下でマグマがつながっている?

 

地震学を研究している武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏によると、

箱根山では、水蒸気や火山性ガスが出るなど

活動が活発になってきていることを示す事例がここ1~2年で多くなっていたとのこと。

 

島村教授が4月とある番組内で話していたように、

箱根山は噴火警戒レベルがあがってしまったのです。

AD

 

西之島新島は、富士火山帯の一角で、富士山に影響を与える可能性があります。

富士山と箱根山は、25キロしか離れておらず地下マグマでつながっていると考えられている。

“兄弟”のようなものです。富士山に刺激が加われば、当然、箱根山にも影響する。

箱根山と富士山は、まるで血を分けた本当の兄弟のように、

地下マグマでつながっているんですね。

 

このときの島村教授の話では、

西之島新島→富士山→箱根山

という風にも受け取れますが、

箱根山・富士山・西之島新島も同じ東日本火山帯に分類されます。

 

今回の箱根山の噴火警戒レベル引き上げに、

AD

最近ますます活発化した西之島新島が

影響を与えた可能性は非常に高いと思われます。

 

箱根山が活発化している現在、

兄弟分である富士山にも全く変化がないとは言えないですね。

 

仮に富士山が噴火に至った場合の規模は

箱根山のおよそ10分の1程度と言われていますが、

甚大な被害が出ることに変わりはありません。

 

箱根山の噴火警戒レベルに気を配ることはもちろん、

同時に、兄弟分である富士山近辺における

火山活動活発化の兆候などにも気をつけながら、

事態を見守りたいですね…
 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です