川島なお美カーテンコールネタバレ感想 “ガン放置療法”にすがった川島なお美 手術までの空白の6ヶ月が明暗を分けた?

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川島なお美さんの手記”カーテンコール”のネタバレ含む感想をまとめてみました。

 

2015年9月に54歳で死去した女優・川島なお美さん。

 

激やせ報道にて集まった世間の注目、心配を、

「全然元気」と笑顔であしらいながらも、

その後駆け足で逝ってしまいました。

 

川島なお美さんの死去後、

ガン発覚から手術までに半年以上が経過していたこと、

放射線治療や抗がん剤などの一般的なガン治療を

一切受けていなかったことが明るみに出ることになり、波紋を呼びました。

 

そんななか、今回川島なお美さんの手記”カーテンコール”が発売され、

ガン発覚から死去まで、手術を選択しなかった理由や

ガン治療を受けなかった経緯などが語られることとなりました。

 

2015年12月に発売された川島なお美さんの手記、

“カーテンコール”のネタバレを含む感想をまとめてみました。
 
 

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“カーテンコール”ネタバレ感想 川島なお美がガン発覚後すぐに手術を受けなかった理由「病院逃げ出した」

Amazon 川島なお美・鎧塚俊彦著「カーテンコール」

川島なお美さんにガンが見つかったのは2013年の初夏のこと。

 

ガンが見つかったきっかけは健康診断。

 

もともと川島なお美さんが患った肝内胆管癌は

症状が出にくい非常に発見されづらいという特徴を持っていて、

川島なお美さんのように健康診断のついで、初期の段階で発見されることは稀ということ。

 

そういった点において、

早期に肝内胆管癌が見つかった川島なお美さんが

「かなりラッキー」な状態であったことは多くの医師が言及しています。

 

それに加えて、

肝内胆管癌は文字通り肝臓内の細い管のなかにできるため、

非常に確定診断(悪性のものなのか、良性のものなのか)しづらいことも特徴だそう。

 

要するに1度手術で切除して検査してみないと、

悪性のものなのか、良性のものなのか判断がしにくいということなのです。

 

川島なお美さんに肝内胆管癌(この時点では悪性か良性かは不明)が見つかったとき、

川島なお美さんと医師の間ではこんなやり取りがあったそうです。

 

医師「とりあえず切りましょう」

川島なお美「悪性と決まってないのに?仕事が年末まであるのでそれもできません」

医師「ならば仕事休みやすいように悪性の診断書を書いてあげましょう」

「もうここには任せられない!!」とあわてて逃げ出した。

引用:川島なお美著”カーテンコール”

繰り返しになりますが、川島なお美さんに見つかった肝内胆管癌は

手術して検査してみないと悪性のものなのか、良性のものなのかさえ

診断しづらいガンです。

 

「とりあえず切りましょう」は

患者である川島なお美さんには衝撃だったかもしれませんが、

医師としてはマニュアル通りの提案だったのではないでしょうか?

 

診断書を書いてあげましょうという医師の提案も

女優業という仕事にはちょっと疎い親切心からのものだったのでしょう。

 

実際にその場に立ち会ったわけではないので

その医師の言葉のニュアンスや普段の人としての対応がどうだったのかはわかりません。

 
ですが、以上の川島なお美さんと医師のやり取りを見る限り、

「逃げ出す」ようなものではないような気もします。
 

女優という仕事に対して相当なプロ意識を持っていたという川島なお美さん。

 

ガンかもしれない・・・そんな人生の一大事においても

最優先事項は仕事で、

「悪性のものかもわからない状態でメスを入れ、仕事を休む」という選択肢は

川島なお美さんにはなかったようです。
 
 

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“カーテンコール”ネタバレ感想 手術まで空白の6ヶ月…川島なお美は何をしていたのか?

川島なお美さんに見つかった肝内胆管癌。

 

そんな川島なお美さんに

悪性のものなのかも判断つかない状態で、手術を勧めてきた医師の対応は

決して的外れなものではなかったわけですが、

川島なお美さんはそんな医師に不信感を抱き、

結果、病院を逃げ出してしまいます。

 

この時点から、

川島なお美さんが2014年の1月に腹腔鏡での手術を受けるまでの6ヶ月、

病院を逃げ出した川島なお美さんは何をしていたのでしょうか?

 

手記”カーテンコール”にて明かされた詳細により、

ガン発覚から手術まで、2013年後半の川島なお美さんの足取りがわかってきました。

 

病院を逃げ出した川島なお美さんが手術までの半年、

していたことは以下の2つでした。

 

まずひとつめが、

自分がかかった病気に対し、

現代医学以外のアプローチがあるのか勉強、試してみるということ。

 

山のような書籍を読みあさり、肝内胆管癌について知識を蓄えるとともに、

食生活の改善など民間医療を試していたそうです。

 

そして二つめが、セカンドオピニオンを受けに、

他の病院をまわるということでした。

 

『この人になら命を預けられる』そう思える先生と出会うまで手術はしたくありませんでした。

引用:川島なお美著”カーテンコール”

よっぽど最初の即手術を勧めてきた医師に対しての不信感があったんですね。

 

そんな川島なお美さんが、

ガン関係の書籍を読みあさるうちに巡り合ったのが、

『患者よ、がんと闘うな』という衝撃的なタイトルの近藤誠医師の著書でした。

 

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出典:近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来

そもそも先生の著書で目からウロコだったのは、

「ほとんどのがんはがんもどき。早期発見などで慌てて切るとロクなことはない。

生活に支障なく元気ならば様子を見る、放置する、

余命3カ月と言われた患者さんも、無駄な治療をせず放置して、

何年も長生きしたケースを見てきた」というもの。

こういう考え方もあるんだと、感心しました。

そしてすぐさま先生に「ご意見を伺いたい!」とアポを取ったのでした・

引用:川島なお美著”カーテンコール”

 

近藤誠医師の著書に

ひとすじの希望の光を見出した川島なお美さんは、

慶應大学病院の近藤誠医師のもとを訪ねます。

 

しかし、川島なお美さんは思いもかけないセカンドオピニオンを

聞くことになってしまうのです・・・
 
 

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