元看護師4人組保険金殺人事件 吉田純子サイコパスの生い立ち 25人に1人はいると言われる”良心”が全くない人たち

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2002年に発覚した元看護師4人組保険金殺人事件の主犯格である

吉田純子という人物にスポットを当ててみました。

 

かつて同じ看護学校で看護師を目指していた吉田純子ふくむ4人組。

 

元看護師4人組保険金殺人事件において、

主犯格・吉田純子のいいように使われてしまった3人の女性は

看護学校卒業後、多少の起伏はあれど人並みの幸せな人生を送っていたのです。

 

吉田純子に再会するまでは…

 

女性たちの夫2人の命を奪い、3人の女性たちの人生をも奪った

元看護師4人組保険金殺人事件の主犯格・吉田純子の生い立ちと

吉田純子が侵されていたと思われる反社会性人格障害(サイコパス)についてまとめてみました。

 

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元看護師4人組保険金殺人事件の概要 わずか8年で1億円以上を周囲から搾取した主犯格・吉田純子

 

吉田純子 死刑確定

元看護師4人組保険金殺人事件の主犯格。

 

だまし取った金で高級マンション最上階にて娘3人と贅沢な生活を送っていた。

自衛隊員の夫とは別居中でマンションローンは夫が負担。

 

下層階に3人を住まわせ、女王と奴隷のような関係を強要。

自分や娘たちの身の回りのことすべてを3人にやらせる。

 

堤美由紀と再会し、深い関係を強要。堤の給与を管理。

 

同僚から架空の理由で借金150万円、

同僚の点滴ミスを理由に1000万円、

架空のトラブルをでっち上げ解決のためと偽り石井ヒト美から750万円、

同じ手口で池上和子から3900万円、

わずか4年間の間に5800万円を騙し取る。

 

その後池上和子・石井ヒト美の夫らの殺害を保険金目当てで企み、

アルコールや薬を用いて眠らせ後に静脈に空気を注入するなど

医療知識と技術を巧みに用いた方法で殺害。

保険金など合計7000万円近くを搾取。

 

堤美由紀の母殺害を計画するも未遂に終わる。

 

石井ヒト美の実家の土地をだまし取ろうとしたことを

石井ヒト美が叔父に相談したことから一連の犯行が発覚した。

 

堤美由紀 無期懲役刑が確定

主犯格の吉田純子と初めに再会、その後同性愛の相手となった。

吉田純子と1番深い間柄。

 

実母殺害を実行するも未遂に終わる。

 

池上和子 判決前に子宮ガンにて病死したため棄却

吉田純子により数年にわたり、3900万円騙し取られる。

 

その後、和子の夫が子供を殺そうとしているなどと吉田純子から洗脳されたあげく、

夫の殺害を吉田純子に持ちかけられる。

 

和子の夫の保険金3450万円・会社からだまし取った義捐金と埋葬費の合計313万円、

会社からの遺族年金月額15万円を吉田純子から搾取される。

和子の夫の弟からも1000万円を騙し取られている。

 

石井ヒト美 懲役17年が確定

吉田純子により750万円騙し取られる。

 

池上和子の夫殺害の翌年に夫の殺害を吉田純子に持ちかけられる。

夫の保険金3250万円を吉田純子に搾取される。

 

その後、実家の土地を要求され叔父に相談、

叔父に連れられ久留米署にて吉田純子から脅迫を受けていることを相談し、

一連の犯行が発覚した。
 
 

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吉田純子の生い立ち 元看護師4人組保険金殺人事件に至るまで

 

元看護師4人組保険金殺人事件の主犯格・吉田純子。

 

白衣の天使とも言われるように、

人々を助け、命を守る仕事である看護師という職にかつて関わりながら、

周囲の人から言葉巧みに金銭を騙し取り、

その知識を持って人を金銭目的に殺める…

 

信じがたい人格の持ち主である吉田純子はどのような家庭に生まれ、

どのような半生を送ってきたのでしょうか?

 

吉田純子は1959年に福岡県柳川市で生まれました。

 

自衛官の父親と専業主婦の母親と弟が1人というごく普通の家庭です。

 

 

弟はスポーツがよくできたようで、ゆえに母親に特に可愛がられていた一方、

学校の成績があまり良くなかった吉田純子は

叱られることの方が多かったと言います。

 

自衛隊員だった父親は間もなく除隊し、自動車修理の事業を始めますがうまくいかず、

母親も家政婦として働きに出たり、内職をしたりいて

苦しい家計を支えるようになります。

 

母親は稼ぎが少ない父親の愚痴を常に漏らし、

商売がうまくいかない父親は母親に当たり散らしました。

 

決して円満とは言い難い家庭ですが、

この程度の家庭事情がのちの吉田純子の犯行の原因とは言い難いですね。

 

小中学校時代の吉田純子も多少見えを張るようなところはあったものの、

ごく普通の少女だったようです。

 

中学校を卒業した吉田純子は私立佐賀女子高校衛生看護科に入学。

相変わらず家計は苦しかったので、奨学金制度を利用していますが、

その手続きは全て吉田純子が1人で済ませたとのこと。

 

中学3年生の15歳の少女がそれらの手続きに必要な書類などを揃えたことを考えると、

学校の成績は良くなかったにしろ、

非常にしっかりした別の意味で頭のいい少女だったと言えます。

 

しかし、この頃から吉田純子の人格に徐々に異変が現れていたようです。

吉田純子は高校3年生のときに2ヶ月の停学処分を受けていますが、

処分の理由がのちの彼女を連想させる”詐欺”でした。

 

吉田純子は妊娠したと嘘をつき、

堕胎のための手術費用として同級生からカンパで集金していたのでした。

 

その後、高校を卒業し、聖マリア看護専門学校(現聖マリア学院短期大学)入学。

 

ここでのちの共犯仲間となる池上和子・石井ヒト美・堤美由紀と出会うことになるのですが、

このときから仲良し4人組のリーダー的存在だったのは、

やはり吉田純子だったのです…
 
次ページに続きます!

 

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コメント

    • J.O.
    • 2016年 5月 29日

    この3月25日、稀代の悪女・吉田純子はあの世へ送致されましたね。もちろん逝った先は天国ではなくサイコパスも震え上がるような地獄の方でしょうが。同情の余地などコレッポッチもなし!福岡拘置所にはまだ1匹の化け物がいるんですよ。日本犯罪史上その名を残すであろうあの北九州事件の主犯。松永太。これもサイコです。いつこの世を去るんだろ?

  1. 恐ろしくて、不思議な事件ですねー。
    マインドコントロールで、こんな大事件になるとは信じられません。

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