男女7人集団変死事件 マリア集団自殺の原因は父親からの…T-BOLAN森友の声をも奪ったマリアの多重人格と壮絶半生


2004年の10月12日、カリスマミュージシャン・マリア(Maria)さんを含む男女7人が

埼玉県の美の山公園観光道路脇の駐車場に駐車してあったワゴン車の中で

集団自殺している状態で発見されました。

 

ネットを介した集団自殺が社会問題となりつつあった

2004年に起こり、男女7人集団変死事件として世を騒がせました。

 

この2004年の集団自殺を募った中心人物が

1990年代を代表するロックバンド・T-BOLANボーカル森友嵐士さんの元妻・マリアさんだったのです。

 

男女7人集団変死事件から10年前にT-BOLANボーカル森友嵐士さんと結婚わずか半年で離婚したマリアさん。

 

その離婚の原因となり、2004年の集団自殺の原因ともなった

幼少期に父親から受けた壮絶な体験がありました。

 

またその体験により解離性同一性障害(多重人格障害)となってしまったマリアさんは

自分の中に12人もの別の人格を抱え、

苦しんでいたと言います。

 

2004年の男女7人集団変死事件でこの世を去ったミュージシャン・マリアさんを死に追いやった体験、

その体験により生まれた12人の人格と送った壮絶な半生にスポットを当ててみました。
 
 
 
 

ミュージシャン・マリアが男女7人集団変死事件に至った過去のトラウマ 実父からの性的虐待

男女7人集団変死事件の中心人物となったマリアさんはとあるサイトを運営していました。

そのサイトの名前は”死にたい症候群”…  

 

その名前通り、マリアさんはミュージシャンとして活動しながらも、

常に”死にたい”という気持ちに支配された状態で半生を送っていたのでした。   

逝きたい人、生きたく ない人集れ! 愛すべき人生の為の 厳粛な決定掲示板

いわゆる自殺系サイトと呼ばれるサイトです。

掲示板のほかにチャット(共に現在は閉鎖)、

マリアさんがつづった日記などのコンテンツがあります。

 

  自分のように居場所をどこにも見いだすことができない少年少女の

避難所になれば…という思いでこのサイトを設立した旨を

マリアさんは以前持っていたラジオ番組の中で語っていたそうです。  

 

internet chatにつないで、 そこから始まった。 モニタの向こうの知らなかった人達が教えてくれたこと。 ひとりじゃないってこと。

このサイトはマリアさん自身の心の拠り所となっていたこともまた事実でした。  

 

心の均衡をなんとか保とうとあがいていたマリアさんですが、

集団自殺を募った自殺系サイトはおそらく自身が運営する”死にたい症候群”だったのでしょう。  

 

そしてマリアさんを悩ませていた自殺願望の原因となった体験が

父親からの性的虐待でした。  

父に好かれたいと思った。 気持悪いけど 怖いけど じっと我慢していれば 殴られないんだと感じとった。 そんな自分は ずるくて きたなくて 悪い子だと思った。 愛情のために ぎゅっと目を閉じた8才の売春婦がいたんだと ずっと 自分を責めつづけていたんだ。

中学時代アメリカにいたと語っていたマリアさん。

父親からの逃避であったことは想像できますね。  

 

しかし、幼少期からの父親から受けた虐待の体験が

父親から離れたことで簡単に消えるわけでもなく、

マリアさんは8歳から34歳で自ら命を絶つまでの26年間、

このトラウマ的体験と戦ってきました。  

 

そして戦う過程でマリアさんの中に生まれたのが、

11人もの別の人格だったのです。  
 
 
 
 

集団自殺したミュージシャン・マリア、過去のトラウマから多重人格に…T-BOLANボーカル森友嵐士との離婚も別人格が原因か

  マリアさんが苦しんでいた過去のトラウマが原因となり、

かかってしまった病、それが解離性同一性障害(多重人格)。  

 

そもそもメインで現れるマリア自体も本来の人格ではなく、

12もの人格の仲介役であり代弁者であるのがマリアなのです。  

 

本来の人格の名前は”志穂”。

15年もの間メインで現れたことはなく、

“エリー”をはじめとする別人格に追いやられた状態です。  

 

解離性同一性障害(多重人格)の原因と言われているのが

幼少期など過去のショッキングな体験です。  

 

生きていけないほどのダメージを受けた時、

人はあの体験をしたのは自分ではない、別人の○○なんだ…

と自分の中に別人格を作り出すのではないかと言われている話は有名ですね。  

 

前述したマリアさんのサイトで自らを”僕”と呼び、

日記をつづっているのがマリアです。  

「研究所で、ぼくが主人格じゃないらしいことを聞いた。 驚きだ。ぼくは○○という人間の中にいるひとつの人格マリアなのだそうだ。 信じられない。今このことをタイプしながらも手が震えてくる。 信じられない。僕はどうなるんだ。 統合なんてやっていくとそれじゃあ僕は消えてなくなるということなのか。」

マリアさんはもちろん自らの病の治療を受けていました。  

 

解離性同一性障害(多重人格)の治療における最終的な目標が人格の統合。  

 

人格たちは自らが本当の人格であると信じており、

消されてしまわないように反発、治療を阻止することが

解離性同一性障害(多重人格)の治療が難しいと言われている理由のうちの一つだそうです。  

 

また、1人の人物の中に共存する人格たち(例:AB)の間には様々な関係性があり、

AはBを憎んでおりAを困らそうと暗躍したりというようなことが起こりうるというのです。  

 

マリアさんの(本来は志穂さんなのですが、わかりやすくマリアさんと呼びます)中の

別の人格たちのあいだでも同じようなことが起こっていたと思われます。  

 

マリアさんがつづる日記に、

自殺を図ったけど死にきれなかった”あの子”をマリアさんが助けにいくという記述がありました。

 

登場する”あの子”をはじめとする人物名は、

もしかするとマリアさんの中の別人格である可能性も高いと思いました。  

 

自殺願望が高い人格がマリアさんの中にいた場合、

他の人格が知らないところで勝手に殺されてしまうこともありうるわけです。  

 

人の心は本当に複雑ですね…  

 

マリアさんは1994年にT-BOLANボーカルの森友嵐士さんと結婚し出産するも

わずか半年で離婚してしまいます。  

 

そして同時期にT-BOLANボーカルの森友嵐士さんは突然声が出なくなる病を発症し、

T-BOLANの活動を休止せざるを得ない状態に追い込まれています。  

 

心因性の発声障害と診断された森友嵐士さん。

 

マリアさんの病気を十分理解した上での結婚だったでしょうが、

自分のせいでミュージシャンである夫の声が出なくなりながらそのまま夫婦でいるということが、

同じくミュージシャンであるマリアさんはできなかったのかもしれませんね。  

 

マリアさんの結婚・出産という幸せを妬む別の人格がその幸せを壊そうと

嫌がらせをしたりとんでもないことをしでかしたり、

それが離婚の原因となった可能性も高いと思います。    

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